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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2004年 アメリカ
アシュレイ・ジャッド サミュエル・L・ジャクソン アンディ・ガルシア ストーリーは、サンフランシスコ市警殺人課で初の女性捜査官となったジェシカ・シェパード。父親代わりのミルズ本部長にも優しく見守られ順調なスタートを切った彼女だったが、幼児期のトラウマや過剰なストレス、そして都会の孤独が酒の量を増やし、しばしば行きずりの男との一夜限りの関係を持ってしまうのだった。そんな中、続けざまに2件の殺人事件が発生する。被害者はいずれもジェシカが寝た男だった。そしてジェシカには事件の夜の記憶がない。次第に同僚やミルズ本部長までもが彼女に疑いの目を向ける。いつしかジェシカ自身も自分の無実を確信できなくなるのだった。 あまりにもありきたりなサスペンス映画になってます。 途中で何度も変化をつけて犯人を分からなくしようって努力は認めるけど、早々に犯人が分かってしまいました。 あまりに変化をつけすぎると逆効果なんですよね。 ちょっと強引すぎるストーリーにも問題ありです。 お酒を飲んで意識を失ってる間に殺人事件が発生するなら酒をやめればええのにって思ってしまった。 フィリップ・カウフマン監督の演出に期待したけど、肩透かしを喰らいました。 アシュレイ・ジャッドも、なぜか魅力を感じなかったです。 同じサスペンスものでも【コレクター】に出演してた時は凄く魅力的やったのに。 この映画では髪型がちょっとおばちゃんっぽかったのが原因か・・・。 評価★★☆☆☆(2.0) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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