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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2001年 アメリカ メグ・ライアン ヒュー・ジャックマン ストーリーは、1876年、ニューヨーク。そこは盛大な舞踏会の会場。レオポルドは本日の主役にも拘わらず浮かぬ表情。というのも、彼は今日花嫁を決めなければならないのだが、本当に愛する女性にめぐり逢っていないのだ。そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ……。そして現代のニューヨーク。広告会社で働くケイトはバリバリのキャリアウーマン。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんなケイトの前に突然、クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われた……。 久しぶりにメグ・ライアンの恋愛物で面白いって思った。 最近はどうもハズレが多かったからこれは嬉しい誤算でした。 でもメグ・ライアンより光ってたのがヒュー・ジャックマン! この映画は彼のおかげで数段良くなったはず。 どうしてもX-MENのウルヴァリンのイメージが強い彼やけど実際はかなりハンサムなんです。 チャリ毛(モミアゲ)がない彼はなんて素敵なんでしょう。 この映画のいい所は、タイムトラベル物にありがちな悪役の登場もなければ血も流れない。 タイムトラベルの方法はちょっと陳腐やけどそれはラブ・コメやから許せる範囲です。 ほんでもって時代錯誤してる会話や行動がけっこう笑えます。 屋上で紳士的なディナーを終えてダンスをする所。この時のメグ・ライアンの笑顔がメチャクチャ可愛い。 このシーンが一番のお気に入りです。 評価★★★★☆(4.0) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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