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カテゴリ:アメリカ映画
2003年 アメリカ ベン・アフレック アーロン・エッカート ユマ・サーマン ストーリーは、近未来。フリーのコンピュータ・エンジニア、マイケル・ジェニングスはハイテク企業と短期間の契約を結び、極秘プロジェクトに参加することで常に高い報酬を得ていた。ただし、契約により2週間を上限として参加期間の記憶を消されることが条件だった。そんなある日、彼はビッグ・プロジェクトに携わった巨大ハイテク企業のオールコム社から9200万ドルの破格報酬を提示される。その代償は3年間の記憶。しかし、契約終了後に受け取ったものは金ではなく、ガラクタとしか思えない19個のばらばらなアイテムが入った封筒のみ。そして、示された誓約書には“報酬を辞退する代わりにこの紙袋を受け取る”という自分のサインが確かに入っていた…。 監督がジョン・ウーなんですが、彼はやっぱりアクション映画の監督であってSF映画の監督ではないって思った映画です。 この映画でもジョン・ウー色を存分に発揮してました。 白い鳩やアクションシーンのスローモーション、そして銃を頭に突きつけあって対峙するシーン・・・。 あくまでこういうシーンはアクション映画やから映えるのであってSF映画にはちょっとね。 記憶をなくしてから封筒に入った19個のアイテムで謎を解明していくのは良かったけど、アイテムの使い方があまりにも行き当たりばったり的なんが疑問です。 このアイテムがこの映画のキーになってるのに・・・。 監督が違えばこのアイテムの使い方をもっと重視してさらに面白い映画になったかも知れないですね。 さて主役のベン・アフレックですが、この映画を観てて思ったけど、この人ってこんなに演技が下手でしたっけ? それともこの映画にあってなかっただけ? 評価★★☆☆☆(2.4) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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