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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2000年 アメリカ ペネロペ・クルス ムリロ・ベニチオ ストーリーは、イザベラは、愛する歌手の夫トニーニョとブラジルでレストランを経営していた。イザベラの天才的な料理の腕とトニーニョの歌でレストランは大繁盛だった。しかし、ある日夫の浮気を知った彼女は故郷を捨てアメリカへ。サンフランシスコで料理教室の講師を始めた彼女にTVプロデューサーのクリフが目をつけ、料理番組に抜擢。そしてクリフとの新しい恋。そこへ彼女を追ってトニーニョがやってくる……。 ほんまバカバカしい映画です。 優柔不断女と浮気男の女々しい物語です。 全てにおいて中途半端でイライラさせられました。魔法の料理で男を魅了する話って思ってたけどペネロペの魅力にテレビを見ている人達が魅了され途中から料理そっちのけで話がすすんでいきます。 これやったら別に主人公がシェフでなくてもいいと思った。 ちなみにあつぼうもペネロペの魅力にノックアウトされた1人です。 ちょっとマシュー・マコノヒーが羨ましくなるぐらい美しい女性です。 この映画のいい所は音楽! ブラジルが舞台という事もあってボサノバ系の音楽が流れています。 せっかくいい音楽を使ってたのに、ありきたりな映画になったのが残念です。 たぶん女性の人が観たら、あつぼうとは全く違う感想になるかも。 モニカ役のハロルド・ペリノー・Jrは観る価値ありです。 ★★☆☆☆(2.0) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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