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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2003年 アメリカ
エリザ・ドゥシュク デズモンド・ハリントン ストーリーは、全体の75%が森林に覆われているウェストヴァージニア州。暗く鬱蒼とした樹海の中の山道を走っていたレンジローバーが突然のパンクで止まってしまう。乗っていたのはカーリーとスコット、フランシーヌとエヴァンのふた組のカップル、それに失恋したばかりのジェシー。彼らはジェシーを元気づけようとキャンプに向かう途中だった。車から降りた5人の目の前で、今度は後ろから走ってきたマスタングが追突、2台とも大破してしまう。幸い乗っていた医学生のクリスは無事だったが、携帯もつながらない奥深い森の中で立ち往生してしまう。仕方なく彼らは、公衆電話の場所まで行こうと歩き始めるのだったが…。 エリザ・ドゥシュクの名前につられて観た映画です。 とにかくB級ホラーの匂いがプンプンする映画ですよ。 特に目新しい要素もなかったけど、最後まで眠る事なく観れたから及第点ってとこかな。 今はホラー映画などでもCG満載の時代やけど、この映画に関しては極力抑えてたのが良かったと思う。 こういう森の中で逃げまどうのに変なCGがあったら不自然で、観てても冷めてしまいますよね。 この深い森の中で彼らを待ち受ける殺人犯達・・・なんか悪魔のいけにえのレザーフェイスっぽくて怖かったです。 それが3人もいてるのやから気色悪いです。 とくにチェーン・ソーまで持って追いかけてくるからホンマにレザーフェイスですよ。 さらに弓を使う奴までいてるし、これはロビンフッドぽかった。 これだけ凶暴な3人やけど、ラストは呆気なかったなぁ~。 不死身度はそこそこやけど、もっと頑張って欲しかった。 まぁ~どこにでもあるホラー映画って感じなのでお暇な時にでもどうぞ! 最近リメイクばかりして失敗してるホラー映画よりは観る価値があるかも。 評価(2.5) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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