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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:邦画
2001年 日本 安藤政信 奥菜恵 麻生久美子 竹中直人 藤井フミヤ 篠原涼子 谷啓 きたろう 舞の海秀平 津川雅彦 陣内孝則 根津甚八 風間杜夫 布袋寅泰 椎名桔平 村上淳 ストーリーは、戦国大名達が戦に明け暮れていた戦乱の世。彼らに仕える忍者の中に“影一族”と呼ばれる忍者集団があった。彼らは戦国大名・東郷に仕え、天下統一のためにあらゆる任務を忠実にこなしながら“無敵の鋼”と呼ばれるいかなる物質よりも高い強度を誇る金属で武器と防具を作り、不思議な忍術を会得していた。しかし永い時を経てその“無敵の鋼”は散逸して術を使える者も次第に減り、影一族の正当な後継者は頭領、白影の下に残る赤影、青影、飛鳥の三人の若者を残すのみとなっていた。そして東郷へも「光ある平和な世界の為に影となって働く」という一族に代々伝わる教訓との間に大きな隔たりを感じ、赤影たちの心にはいつしか迷いが生まれはじめていたのだった。 これって、あつぼうの世代の子供達が小さい頃に熱狂してた【仮面の忍者 赤影】を現代風にアレンジした映画ですよね。 あまりにもオリジナルの雰囲気がないので全く違う映画なんかと思ってました。 赤影ってメチャクチャクールなイメージがあるけど、この赤影はちょっとコミカルです。 って言うかコミカルすぎます。 こんな軽い忍者やったらハットリ君でいいです。 あのテレビを観ていたあつぼうには凄い違和感がありました。 いったい何を思ってこのシリーズを映画化したのか意図が見えてきません。 なんか全てにおいて中途半端な映画です。 たぶん監督と脚本が悪いんやろうなぁ~。 あまりにも酷い映画なので久しぶりに観終わった後に怒りすら覚えました。 こんな映画なら豪華な俳優人も、あんまり意味がないです。 奥菜恵の演技は下手すぎて鳥肌が立ちましたよ。 いくら姫役とはいえ、あのセリフは酷すぎます。 もう学芸会レベルですよ。 ちょっとしか出演していない篠原涼子の方が存在感もありました。 あ~久しぶりに邦画を観たらこんな駄作・・・。 次はどんな邦画を観ようか真剣に悩んでしまいます。 評価(間違いなく0点台です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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