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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2005年 アメリカ ポール・ウォーカー ジェシカ・アルバ ストーリーは、カリブ海に浮かぶバハマでダイビング・インストラクターをしているジャレッド。いつか沈没船を見つけてお宝を手に入れたいと夢見る彼は、ハリケーンが通り過ぎた海で、ついに沈没船の一部を発見する。それが何百万ドルもの金塊を積んだまま難破したと伝えられる“ゼフィア号”と確信したジャレッドは、恋人のサム、幼なじみのブライスらとともに自分たちだけで引き上げようと誓い合う。ところが、そのすぐそばには麻薬を積んだ密輸飛行機も墜落していた。しかし、せっかく見つけた沈没船の存在を隠しておきたい彼らは、警察への届け出をためらうのだったが…。 この映画、日本公開が2005年の11月・・・。 なんでこの真夏って感じの映画が11月に公開されたのか疑問が残ります。 どうみてもこの映画は夏に公開されるべきでしょう。 あつぼうはDVDで観たので夏に観ることが出来たからいいけど。 あの【ブルー・クラッシュ】を撮った監督やから海のシーンは美しかったです。 ポール・ウォーカーとジェシカ・アルバは、体脂肪がないっていうぐらい凄い体をしてます。 この2人の肉体美を観るだけでも価値がある映画です。 肝心の内容の方は、嵐が過ぎ去った後に沈没船を発見するまではいいんですが、その発見場所がかなりの浅瀬なんですよ。 あれだけの浅瀬で見つかる物なんかなぁ~て思ってしまいました。 色々な悪役も登場してくるのですが、どれも迫力不足でした。 アクションシーンも目新しいものはなくてちょっと消化不良。 一番怖かったのが鮫ですからね。 監督の意向もあって主役の2人は実際に鮫の泳ぐ海で、スタントやCGなしでの撮影に挑んだらしいです。 これって凄いですよね。 いくら人間を襲わない鮫って分かってても、あつぼうには無理です。 ここまで演じた2人には拍手です。 前半の30分を我慢出来れば、そこそこ面白い映画やと思いますよ。 評価 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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