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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2004年 アメリカ ジェラルド・バトラー エミー・ロッサム ストーリーは、1870年代のパリ。華やかなオペラ座では、"ファントム"(オペラ座の怪人)の仕業とされる謎の事件が続いていた。そんななか、コーラス・ガールのクリスティーヌは、機嫌を損ねたプリマドンナの代役に抜擢される。喝采を浴び、幼馴染みのラウルとも再会するクリスティーヌ。だが喜びも束の間、マスクをつけた"ファントム"によって、クリスティーヌはオペラ座の地下へと連れ去られてしまう。そこで"ファントム"の正体を知ったクリスティーヌは…。 「キャッツ」「エビータ」などの大ヒット・ミュージカルを世に送り出してきた、天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー。 本作では、ロイド=ウェバーが自身の最高傑作と認める「オペラ座の怪人」を、彼みずからの作曲・脚本・プロデュースによって、完全映画化しているって聞いてたから凄く期待してみました。 それと結構高評価をつけてる人も多かったし・・・。 その高評価をつけてる人には申し訳ないんですが、あつぼうにはこの映画の面白さが分からなかったです。 ミュージカル映画というよりもオペラを観てるような気がしました。 オペラの良さも分からないので、そこらへんからしてこの映画を理解出来てないんでしょうね。 お金をかけただけあって映像は美しかったです。 それにしても切ないストーリーですよね。 怪人も才能があるのに、それを生かす場がないのも可哀そう・・・。 現代社会なら生かす場もあるやろうなぁ~って考えながら観てました。 あの幻想的な雰囲気は好きやけど、なんでもオペラ調で会話するので途中で飽きてきました。 この手の映画が好きな人にはたまらない演出やけど、興味のないあつぼうには退屈でした。 だからコメントもこんな事しか書けません・・・。 申し訳ない。 今後このような映画があっても後回しにしてしまいそうです(笑)。 評価(2.0) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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