|
テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
1996年 アメリカ ネーブ・キャンベル ドリュー・バリモア スキート・ウールリッチ デヴィッド・アークエット ストーリーは、カリフォルニアの田舎町、ウッズボローで殺人事件が起きた。高校生ケイシーが不気味な電話を受け取った後、恋人と共に惨殺されたのである。同じ高校の女生徒シドニーもまた、その電話を受け取っていた。彼女はマスクを被った人物に襲われたが、駆けつけた恋人ビリーに助けられる。だがビリーは犯人として疑われ、逮捕されてしまった。しかし、またもシドニーに不気味な電話がかかってきたのだ……。 なんかこの映画が公開される前までならホラー映画って言えばジェイソン・フレディ・チャッキーなど非現実的な殺人鬼が犯人やけど、この映画は身近な人間が犯人っていうのが、逆にハラハラドキドキ出来てよかった。 まぁ~あつぼうは最後まで犯人が分からなかったから楽しめました。 みんな途中で犯人分かった? この映画は、映画好きにはたまらない仕掛けがたくさんあります。 映画好きの人と普通の人が観たら楽しみ方が違ってくる映画です。 この映画は2&3と続編が作られてるのですが、続編映画のセオリーでやっぱり最初が一番面白いって思います。 それとこの映画に便乗して作られた映画には気を付けて下さい。 例をあげるなら【ルール】。 最後に余談になるのですが、あつぼうはこの映画を劇場で観たのですが、大阪にあるシネ・フェスタっていう映画館で初めて観たんです。 シートに腰を沈めて映画に集中してたんです。 そしたら人が殺されるシーンで座席がガタガタと揺れるんです。 「最近の映画館は凄いなぁ~。映画にあわせて座席が揺れるんや!」って感動してたら、数分後、全然関係ないシーンで再びガタガタと揺れたんです。 これはおかしいって思ってたら映画が終わるまでに何回も揺れました。 嫁さん(当時は彼女)と「なんで座席が揺れるねん?」って話してたら劇場の横でキャーって女の子の悲鳴が・・・。 なんと横にジェット・コースターが走ってたんです。 これは絶対に設計ミスや。 これさえなければお気に入りの映画館なんですがね・・・。 そういえばネーヴ・キャンベルって最近どうしてるんやろ? 評価 (4.2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ映画] カテゴリの最新記事
|
|