|
テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
1997年 アメリカ アル・パチーノ ジョニー・デップ ストーリーは、ドニー・ブラスコという偽名を使って、ブルックリンを拠点とするマフィア組織に潜入した、FBI捜査官のジョー・ピストーネ。彼は組織の中のひとり、レフティに気に入られ、信用を得るようになる。やがて、組織の中枢へと上り詰めていくドニー。レフティはそんなドニーに夢を見、再起をかける。しかし、潜入捜査6年目を迎えたある日、ドニーにFBIから撤退命令が下った…。 男の友情ものに弱いあつぼうはこの映画お気に入りです。 ラストシーンでレフティを裏切る事になるドニーの心情はどうやったんやろ? 100%気持ちを吹っ切れるはずがないと思うからかなり苦しんだと思います。 このフェイクを本で読んだ人いてます。 ドニーは逮捕の時、一切の同情はなかったって言ってますが、絶対にあれは嘘です。 潜入捜査とはいえ男と男の友情って生まれてるはず。 もしそれでも同情がないって言い張るんやったらドニーは本当に冷酷なやつです。 それにしても悲しすぎる友情ですよね。 お互いを理解しあっててもマフィアとFBIという職業柄最後の1歩が踏み出せない。 この2人が違う場所で出会ってたら本当に友人になれたのにって思ってしまいました。 まぁ~友情を裏切って逮捕したんやからドニーは今でもマフィアに懸賞金をかけられてるってのは納得出来る。 ってあつぼうFBIかマフィアかどっちの味方か分からんようになってきた・・・。 しかし今でもドニーの居所を探してるマフィアの執念って凄いですね。 レフティがドニーに言った「おまえなら、許せる」て言葉にあつぼう(π0π) ウルルルルでした。 アル・パチーノ&ジョニー・デップでなかったらこの映画は面白くなかったでしょう。完璧な配役でした。 評価(4.0) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ映画] カテゴリの最新記事
|
|