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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:韓国映画
2004年 韓国 イム・ウンギョン キム・ユミ ストーリーは、新進気鋭の彫刻家・ヘミは、館長と人形師のジェウォン氏に招待され、森の奥深くにある美術館を訪れる。招かれたのは、写真家のホンと学生のソニョン、球体関節人形を離さない少女ヨンハと、飛び入りで参加した男性モデルのテスン。館内は、不気味なほどに精巧な美しい人形で埋め尽くされていた。すぐに全員の写真撮影が始まるが、突然、ヨンハが何かに怯え気絶してしまう。その夜、ヨンハの人形が、目が飛び出て首を切られた無残な姿で見つかった。それに続くように、ヨンハが何者かに殺される。その体は人形に飾り立てられ、天井の扇風機にぶらさげられていた。それは、殺戮劇の序章に過ぎなかった。招待者たちがひとりまたひとりと、惨たらしい姿で犠牲になっていったのだ。森の中には悲鳴が響き渡り、愛らしい人形たちが、ゲストたちを恐怖の館へと追い詰めていく…。 女の子なら小さい時に誰でも遊んだ事のある人形・・・。 捨てられた人形が魂を持って・・・。 あまりにもストレートな韓流ホラー。 まぁ~はっきり言って韓国のホラーって子供騙しなんですよね。 これっていった特徴もなくどこかで聞いたような話です。 これは【箪笥】【コックリさん】【友引忌】などにもみれる傾向ですね。 最初からこんなコメントを書いてるからもう分かってると思うけど、この映画は面白くないです。 人形などは不気味なんですが、演出が悪いのか怖さが伝わってきません。 人形よりも人間の顔の方が怖いのは笑えるところですけどね(笑) さらに主人公達が狙われる理由があまりにも理不尽で「なんで?」って感じでした。 ホラーとしての仕掛けや登場人物の背景なども中途半端やったのが凄く残念です。 こういう映画って後をひくような怖さがいいのに、あっけないので怖さが残らないですよ。 この映画の良い所をあげるとすれば1つだけ! それはイム・ウンギョンの美しさだけ。 ほんとそれだけです。 評価(1.0) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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