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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2004年 アメリカ/フランス グレッグ・ノール ジェフ・クラーク ストーリーは、究極の大波“ジャイアント・ウェイブ”を求めて果敢に挑戦し続けるビッグウェイブ・サーファーたちの内面に迫るドキュメンタリー。サーフィンの歴史を辿りつつ、ビッグウェイブ・サーフィンのパイオニア、グレッグ・ノール、マーヴェリックスの番人ジェフ・クラーク、そして史上最高のビッグウェイバー、レイアード・ハミルトンら“レジェンド”をはじめビッグウェイブに魅せられたサーファーたちが多数登場、死の危険を顧みず大波へ立ち向かっていったビッグウェイバーだけが知ることのできるその魅力とロマンを熱く語ってゆく。 最初に書いておくけど、あつぼうはサーフィンをした事もないし興味もあまりないです。 そんなあつぼうが観てもこの映画のサーファーたちのビッグウェイブにかける情熱は伝わってきました。 サーフィンがなぜ出来てここまで発展したかって事も分かるし勉強になる1本かも。 サーフィンがここまで死と背中合わせのスポーツとは思わなかったです。 あんな化け物みたいな波に乗ろうとしてたら、死人が出てもおかしくないです。 現にプロでも何人か死んでます・・・。 それでも挑戦し続けるって事はサーフィンには何か魅力があるんでしょうね。 そしてその波に挑戦したものだけが分かる何かがあるんでしょう。 最近ではジェットスキーに沖まで引っ張ってもらってそのまま波に乗るってのが流行ってるみたいですね。 パドリングしなくていいからあれは楽でしょうね。 でもそれを利用してさらに高くて危険な波に挑戦する姿勢は凄いです。 素人のあつぼうが観てても怖くなるような波を制覇してしまうんですよ。 かなりカッコいいって思ってしまった。 ドキュメンタリーって事もあってビッグウェイブ・サーファー達の挑戦がリアルに描かれてるのは良かったです。 こういう映画って変に脚色すると面白み半減ですからね。 評価(2.7) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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