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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:韓国映画
2004年 韓国 イ・ビョンホン チェ・ジウ チェ・サンミ ストーリーは、ジャズシンガーの女子大生ミヨン。自由奔放な恋愛観を持つ彼女はある日、彼女が歌うジャズバーに客として来た好青年スヒョンに一目惚れ、積極的なアプローチの甲斐あってほどなく2人は恋人に。一方ミヨンの姉で次女のソニョンは27歳にして恋愛経験ゼロの本の虫。ところがそんな彼女が、家に来た妹の恋人スヒョンに出会って図らずも恋に落ちてしまうのだった。そしてスヒョンの魅力は、結婚生活が倦怠期を迎えた長女ジニョンの心をも奪ってしまう。やがて三姉妹の恋は、それぞれ水面下で急速に進展していくのだったが…。 この映画は、ジェラルド・ステンブリッジ監督、スチュアート・タウンゼント、ケイト・ハドソン出演で2000年に製作された日本未公開作品【アバウト・アダム】の韓国版リメイクです。 オリジナルと較べてしまうとちょっと質が落ちてる感じがしました。 あつぼうならオリジナルの方を公開しますよ。 でもこのリメイク版が駄作って言ってるわけではないですよ。 それなりにオリジナリティも交えてリメイクしてるのは評価が出来ます。 なぜかケイト・ハドソンの下ネタはさっぱりやったのに、チェ・ジウの下ネタはねっとりとしてました。 女優や言語が違うだけでここまで好対照になるって不思議でした。 イ・ビョンホンのファンにはたまらない映画なんでしょうね。 あのスマイルには誰もが秒殺されるぐらい完璧ですからね(笑)。 逆にチェ・ジウは役柄もあるけど、奥手で処女って役柄にう~んって感じ。 この2人が共演したって話題にするぐらいやったら別にテレビドラマでも良かったのでは?って思いました。 とくに最初の30分ぐらいが韓国ドラマのノリなんですよ。 これから観る人は韓国ドラマって思って観るといいですね。 韓国映画にはちょっと珍しく下ネタが多いのはちょっとビックリしました。 まさかチェ・ジウが下ネタを連発するとは思ってなかったのでさらにビックリです。 結末が日本公開バージョンと韓国バージョンでは違うらしいです。 一応参考までに韓国バージョンも観てみたいです。 評価(2.3) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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