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テーマ:DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ:アメリカ映画
2004年 アメリカ ウェズリー・スナイプス ジェシカ・ビール クリス・クリストファーソン ストーリーは、ブレイドは今夜もヴァンパイア退治に明け暮れていた。だが、この時射殺した男がヴァンパイアの奴隷と化した人間だったことから一転、ブレイドは連続殺人鬼としてFBIに逮捕されてしまう。しかし、その窮地も相棒ウィスラーの娘アビゲイルと武器の達人ハンニバル・キングに救出され、難を逃れるのだった。そして彼らの手引きによって、人間のヴァンパイアハンター集団“ナイトウォーカー”と出会うブレイド。そこで彼は、かつてドラキュラと呼ばれたヴァンパイアの始祖ドレイクが4000年の眠りから目覚めた、という衝撃の事実を告げられる…。 一応これで完結編と言われてるブレイドシリーズ。 でも数年後に続編が作られたりする可能性があるのも事実。 あつぼうが思うにここでこのシリーズは終わってた方が良いと思う。 最近主演のウェズリー・スナイプスの人気が急降下してるので人気回復のためにこのシリーズを復活させる可能性はありますよね。 スタローンのロッキー6やランボー4などかこのパターンですよね。 今までのシリーズを台なしにする事になるので無駄な続編は作らないで欲しいですね。 さて前置きが長くなったけど普通に楽しめる続編には仕上がってますよ。 相変わらずアクションは派手やしCGはフル活用されてるし視覚的にはかなり楽しめます。 そうそう音楽もかなり良いです。 アドレナリンが出てきそうな音楽ばかりで映画にマッチしてました。 ハリウッド期待の若手女優ジェシカ・ビールが演じたアビゲイルがヘッドホンで音楽をガンガンに聴きながらヴァンパイアを退治していく姿は凄くカッコ良かったです。 最近は注目作にどんどん出演してる彼女のこれからの活躍が楽しみです。 内容的には限界にきてるかなって思えました。 もうこれ以上の敵が出てきたらダメですよ。 って言ってみたものの、今回の敵ボスはあまりにもショボイです。 期待させるような復活をしながら、なぜか迫力もないしそんなに強くない・・・。 今までのシリーズでスナイプスが一番倒すのが楽やったボスキャラかもしれないですね。 いつもながらスナイプスの髪形は笑えます。 絶対に流行らないですよ。 プロレスラーのトリプルHが出演してるけど頭の回転が弱い役でちょっと可哀相でした。 普段から頭の回転が弱そうですからね(笑)。 しかし最近はプロレスラーの映画進出が流行りなんやろうか? ザ・ロックに始まり今回のトリプルH、そして今全米で公開されてる「ザ・マリーン」のシナ。 肉体派映画には欠かせないのかもしれないですね。 評価(2.7) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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