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テーマ:DVD映画鑑賞(14217)
カテゴリ:アメリカ映画
2004年 アメリカ ニコール・キッドマン マシュー・ブロデリック ベット・ミドラー クリストファー・ウォーケン ストーリーは、ニューヨークで敏腕女性TVプロデューサーとして輝かしいキャリアを築いてきたジョアンナ・エバハート。しかし、彼女はある事件の責任をとってTV局を辞職する事態に陥る。失意のジョアンナを気遣い、夫のウォルターは新たな土地で再起を図ろうと提案、一家はステップフォードというコネティカット州の美しい町へとやって来る。さっそくウォルターは町の中心的組織である紳士クラブから大歓迎を受けご満悦。一方、町のご婦人たちの集会に顔を出したジョアンナは、彼女たちが一様に明るく貞淑なことに、かえって居心地の悪さを感じてしまう…。 オリジナル版を観た事はないのですが、まさかこんな映画やったとは・・・。 誰もが幸せに暮らしてるように見えるステップフォードには凄い秘密があります。 この秘密を知りたい人は映画を観ましょうね(笑)。 秘密を知ると想像してたジャンルとは別物の映画に変身します。 あつぼうもまさかこんな展開になるとは思ってなかったのでビックリしました。 アメリカの男性には妻はこうあって欲しいって願望があるのかも。 ステップフォードに住む女性達の笑顔が凄く怖いです。 人間って個性があるから面白い生き物やって思うのですが、無機質で個性のない笑顔って温かみがなくて嫌です。 このステップフォードって町はティム・バートンが描きそうな町でしたよ。 色の使い方などはまさにバートンぽかったです。 この映画は凄いキャストなんですよ。 主演のニコール・キッドマンはどんな役でもこなしますよね。 本当に美しい人です。 旦那役のマシュー・ブロデリックって懐かしいです。 彼は出てるだけでも80年代の雰囲気があります。 そしてベッド・ミドラー様。 相変わらず豪快な存在感は抜群です。 クリストファー・ウォーケンは最近ちょっと変わった役が多いですね。 この映画でもそうでした。 そしてトドメはグレン・クローズ。 おもっきり弾けてました。 結構強引な展開の映画やけど、勢いで楽しめる映画です。 秘密を書けないって事で凄く日記が書きにくかったです。 今日の映画日記は、何か意味不明かもしれないけど許して下さいね。 あまりにもうまく伝えれなかったです。 評価(2.8) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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