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テーマ:DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ:アメリカ映画
2003年 アメリカ エリック・バナ ジェニファー コネリー ニック・ノルティ ストーリーは、遺伝子学者ブルース・バナーは、ある実験を行っていたところ、大量のガンマ線を全身に浴びるという事故に見舞われる。やがて彼の体内で異変が起き、“怒り”の感情を抱いた時、彼の身体は緑色の醜く巨大なモンスター“ハルク”へと変身してしまった。ブルースの意識をなくしたハルクは、彼を捕獲しようとする軍の最新兵器を搭載したヘリやジェット機の攻撃も恐れず、戦車の砲弾さえはね返してしまう。もはや誰にも止められなくなったハルクだが、ブルースに特別な想いを寄せる女性科学者ベティだけは彼を信じ、なんとか救おうとするのだった。 この映画はどうなんでしょう。 てっきりSF映画やと思って観たけど、かなり人間ドラマに焦点を当ててますね。 前半は人間ドラマが展開されるけどちょっとダラダラして眠たい。 だってこの映画はハルクが暴れるのを期待して観てたからドラマなんか二の次やねんって思ってしまいました。 もっとハルクに破壊の限りを尽くしてほしかったあつぼうでした。 後半の30分はCGのハルクが暴れまわって楽しめましたけど動きが少しぎこちなかったです。 この映画って原作を知ってる人からは凄く評価が悪いですね。 アメコミを映画化すると面白い映画と面白くない映画が両極端なんですよね。 これはどっちかと言うと面白くない映画にはいるかな。 ちょっと疑問。 ブルースがハルクに変身する時に服がビリビリって破れるねんけどパンツだけが破れへん。 あのパンツはかなり特殊なゴムで出来てるんかな? それともピチピチやけどハルクは我慢してるん(笑)? 原作を全然知らないので【ハルク】で検索して勉強しようって思ったら【ハルク・ホーガン】がいっぱい検索されたのがちょっと嬉しかった。 全然関係ない話です・・・。 評価(2.4) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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