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テーマ:DVD映画鑑賞(14215)
カテゴリ:アメリカ映画
2004年 アメリカ エミール・ハーシュ エリシャ・カスバート ティモシー・オリファント ストーリーは、名門大学を目指す優等生マシューは、勉強以外は冴えないことを自覚しながら、なかなかその殻を破れないでいた。そんなある日、美しく清純そうな女の子ダニエルが隣に引っ越してくる。マシューは一目惚れした彼女のペースに引っ張られ、徐々に熱を上げていく。だが実は、ダニエルは元ポルノ女優だった。ショックを受けるも、彼女を理解しようと努めるマシュー。またその一方、ケリーという胡散臭い男がダニエルに付きまとい始める…。 この映画って公開されてると思ってたけど未公開やったんですね。 やっぱりエリシャ・カスバートでは客が入らないと思ったのかな。 【24】のエリシャ・カスバートを観てる限りではこの判断も正しいかなって思うけど、この映画のエリシャ・カスバートはメチャクチャ綺麗ですよ。 さらにモデル顔負けのスタイルでポルノ女優という役を上手にこなしてました。 マジメな青年がポルノ女優に恋をするって内容やからもっとイヤラしいかなって想像してたけど、意外とマジメな純愛映画になってましたね。 18歳の時って恋をすると本当に周りが見えなくなりましたよね。 この主人公も恋をする事によって自分の殻を破っていくのですが、マジメな少年が一皮剥けて成長するって観ていて楽しいもんです。 名作【アメリカン・パイ】の雰囲気によく似てるけど、あそこまで弾けてないのが残念です。 下ネタが凄く中途半端で逆に違和感を感じてしまいます。 やるならとことんって感じ突っ走って欲しかったです。 最後も少し引っ張りすぎかなって思いました。 これでハッピーエンドって思ったら、そこからまだ続くからビックリ・・・。 まぁ~ラストのオチは面白かったので許せる範囲なんですけどね。 でも現実にこれだけ綺麗なお姉さんが隣に引っ越してきたら気になって仕方ないでしょうね。 特に高校生ぐらいの男の子には夢のような設定です。 【毎度お騒がせします】もこういう感じでしたね(笑)。 さすがに職業は違ったけど・・・。 エミール・ハーシュが若かれし頃のジャック・ブラックに見えてしまって困りました(笑)。 評価(2.8) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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