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テーマ:DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ:韓国映画
2005年 韓国 カン・ドンウォン ハ・ジウォン アン・ソンギ ストーリーは、朝鮮王朝時代。朝廷の混乱に乗じて偽金が大量に出回っていた。一流の武術の使い手でもある若い女刑事ナムスンは、市場で潜入捜査に当たる。ある日ナムスンは、仮面をつけた男が金の小さな仏像を受け渡していた男たちを一瞬の早業で斬りつけ、それを奪い去るのを目撃する。後を追ったナムスンは仮面の男と交戦、仮面が割れて“悲しい目”をした美麗な顔がのぞく。同時に仏像も割れ、中から偽金用の鋳型が出てきた。しかし結局男を捕り逃してしまうナムスン。以来、彼女は偽金事件の容疑者であるこの“悲しい目”の行方を懸命に追うのだが…。 TVドラマ【チェオクの剣】の原作でもあるパン・ハッキの人気コミック【茶母】をベースに、設定やキャラクターを大胆に翻案し映画化。 これはまた退屈極まりない映画に出会ってしまいました。 最初に言っとくけどカン・ドンウォンかハ・ジウォンのファンだけが楽しめるような映画です。 ハ・ジウォンが演じたナムスンって凄くがさつな感じがするので、せっかくの映画の雰囲気が潰れてました。 無理矢理作った男らしい表情や歩き方も嫌でした。 特に悲しい目の男との恋愛は眠気を誘うほど面白くなかったです。 恋愛を美化しすぎて何を伝えたいのか全く分からなかったです。 なんか映像に懲りすぎていて内容が全くないんですよ。 対決シーンでもスローモーションを使いすぎてるし早送りで観てちょうどいいくらいですよ(笑)。 特にラストの5分ぐらいはスローモーションで戦い続けるので早送りをお勧めします。 韓国映画ってたまに酷い映画がありますよね。 なんでもかんでも韓流ブームに乗って公開されるからこんな事になるのかも。 もっと良質の映画が世界には転がってるんやから映画配給会社の人たちは真剣に取り組んでほしいもんです。 あかん・・・・あまりのくだらなさに日記に書く言葉すら思い浮かばないです。 今日はちょっと短めで勘弁してやって下さい。 久しぶりに時間を無駄にしたって思いました。 評価(0.5) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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