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テーマ:DVD映画鑑賞(14217)
カテゴリ:アメリカ映画
2006年 アメリカ ヒュー・ジャックマン ハル・ベリー ファムケ・ヤンセン イアン・マッケラン パトリック・スチュワート アンナ・パキン ストーリーは、プロフェッサーXの右腕だったジーンの死により、いまだその動揺から立ち直れずにいるX-MEN。そんな中、“ミュータントは病だ”と主張する天才科学者によって、ミュータントの能力を消去し普通の人間にすることのできる新薬“キュア”が開発される。“ミュータントのまま生きるか、それとも人間になるか”という究極の選択に、ミュータント社会は大きく揺れる。マグニートー率いるブラザーフッドは、キュアの根絶を狙い、キュア開発のカギとなる少年ミュータント、リーチの強奪に動き出す。一方、X-MENは人類とミュータントの全面戦争を回避しようと奔走するのだが…。 3作目でこれほどまで面白さを持続させるのも凄いですよね。 毎回新しいミュータントが出てきて、あつぼうの頭はパニックになるけど素直に楽しんでます。 この3作目を観る前に前2作の復習をしておこうと思ったけど、レンタルするのも無駄かなと思ってあやふやな記憶でこの最新作を観ました。 観てるうちに色々と思いだしてきたのですが、そういえばジーンは死んでましたね(笑)。 あつぼうの記憶力なんてこんなもんです。 ミュータントが人間になれるというキュアを巡って凄まじい闘いが始まるのですが、もうCGの垂れ流し状態っていうぐらいふんだんにCGを使ってましたね。 特にゴールデン・ゲート・ブリッジのシーンは凄すぎて開いた口が塞がらなかったです。 このシーンだけで数億ってお金がかかってると予想します。 色々な能力者が登場して誰が誰か分からなくなりそうなんですが、顔よりも能力で覚えたら見分けがつきますよね。 若手がたくさん起用されてるので顔なんか覚えてられないですよね。 あまりにもたくさんのミュータントが登場するので個々の活躍の場が少ないです。 やっぱり100分ぐらいにこの映画をまとめるのはちょっと無理があったかな。 これからスピンオフの映画が数本決定してるので、お気に入りキャラの活躍はそっちになりますね。 あつぼうが結構好きやったサイクロプスのスピンオフなどもお願いしたいです。 それにしても今作では主要キャラも簡単に死ぬし、全く先の展開が読めないです。 これでこのシリーズも完結って事で先を考えなくていいので簡単に殺してます。 思い入れのあるキャラが簡単に死んだらショックですからね。 これってブライアン・シンガーが監督でもこうやったのかな。 まだまだ続編を作っても楽しめると思うので作ってほしいもんです。 評価(3.8) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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