|
テーマ:DVD映画鑑賞(14215)
カテゴリ:アメリカ映画
2006年 アメリカ トム・クルーズ フィリップ・シーモア・ホフマン ビング・レイムズ ビリー・クラダップ ミシェル・モナハン ジョナサン・リース・マイヤーズ ケリー・ラッセル マギー・Q ローレンス・フィッシュバーン ストーリーは、超一流のスパイとして活躍したIMFのエージェント、イーサン・ハント。現在は引退し、教官として優秀なスパイの育成に務めていた。私生活でもフィアンセの看護士ジュリアとの結婚を控え、充実の日々を送っていた。そんなある日、イーサンのもとにIMFから新たなミッションが届く。教え子である女性エージェント、リンジーが悪の組織に拘束されてしまったのだ。さっそく同僚と共に救出へ向かうイーサン。やがてそんな彼の前に、国際的な闇ブローカー、オーウェン・デイヴィアンが立ちはだかる…。 【エイリアス】や【LOST】のJ・J・エイブラムスがついに映画監督デビューをしたのがこの大作です。 もう彼が作るテレビドラマにハマりまくってるあつぼうには、たまらない映画でしたよ。 【LOST】などを観てると分かるけど、この映画も最初から大切なシーンを見せて続くって感じの始まり方をするんですよ。 これって【LOST】そのものですよね。 そういう意味でJ・J・エイブラムスの良さが存分に発揮されてました。 3作目にしてさらにありえないミッションに挑むけど、やっぱりこれぐらい不可能って思えるぐらいのミッションでないと、この映画のタイトルが嘘になりますよね。 バチカンに侵入するって普通なら不可能と思うけど、この人達は挑んでしまうんですよね。 今回の特徴はチームプレイやと思うんですよ。 前2作はチームプレイもあったけど、結局はイーサン・ハント一人の力で解決したって思ってます。 だからチームプレイ重視の展開は良かったです。 その中でもマギーQの美しさが際立ってたかな。 これって【ダイハード4】の時にも書いて記憶があるので、あつぼうの中ではマギーQがアジアンビューティの女王様です。 この映画のトム・クルーズってほとんどスタントなしで演じてたらしいですね。 戦闘機に攻撃されるシーンでは肋骨まで折ってしまったらしいけど、よっぽどこのシリーズに力を入れてるんですよね。 って事は確実に続編がありそうですよね。 次の監督が誰になるのか楽しみやけど、これだけ凄いアクションを見せられたら次の監督も大変やろうなぁ~。 それに制作費も。 最初から最後まで凄まじいアクションの連続やけど、ところどころにこの映画の基本でもあるサスペンスを忘れないで入れていたので、ほんと面白かったです。 あつぼう的にはこのシリーズは3>1>2って感じです。 評価(4.3) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ映画] カテゴリの最新記事
|
|