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テーマ:DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ:アメリカ映画
2006年 アメリカ ジョニー・デップ オーランド・ブルーム キーラ・ナイトレイ ビル・ナイ ストーリーは、呪われた海賊バルボッサとの壮絶な闘いを乗り越え、再びブラックパール号の船長となったジャック・スパロウ。しかし彼は、海賊なら誰もが恐れる幽霊船フライング・ダッチマン号の船長デイヴィ・ジョーンズにもうじき魂を奪われようとしていた。13年前にブラックパール号を手に入れるためジョーンズと“血の契約”を交わしており、その契約の刻限が迫っていたのだ。それでもジャックはその事態を打開するべく、命運を握るある鍵の行方を追い始める。一方、結婚式を挙げようとしていた鍛冶屋の青年ウィルと総督の娘エリザベスは、ジャックを逃がした罪で投獄されるハメに。やがて、2人は再びジャックに会わなければならない宿命となり、それぞれ彼のもとへ向かうのだが…。 やっとやっと観る事が出来たこの続編! 思えば結婚記念日に映画館に観にいく予定がダメになって今まで放置したままでした(笑)。 嫁さんが出産する前にこのシリーズを観終わっておきたいって言ったので、重い腰を上げて観る事にしました(笑)。 という事で今日は2作目の感想を書きます。 基本的には3作目への橋渡し的な映画になってたけど、それでも楽しめる映画でした。 1作目の大ヒットで余裕が出たのか、結構遊び心があって笑えるところも多かったです。 このシリーズはやっぱりジョニー・デップ演じるジャック・スパロウのキャラがいいですよね。 どちらかというと自分の都合のためには仲間を売ってしまうけど、なぜか憎めないんです。 まぁ~彼が仲間を売っても、なぜか好転して丸く収まるって感じやからでしょうね。 今回の敵となるのがデイヴィ・ジョーンズ。 イカかタコか分からないような触手が顔についてるけど、かなりリアルな動きをするので気持ち悪かったです。 もうビル・ナイを判別できないぐらいのキャラでしたよね。 彼の部下も魚みたいな顔をした怪物ばかりやったから、魚嫌いのあつぼうには何か匂ってきそうな気がしましたよ(笑)。 なかでもハンマーシャークの頭をしたのがいたけど、あの頭はヘッドロックをしたくなりました・・・。 オーランド・ブルームもキーラ・ナイトレイも、この続編でかなり剣の達人になってます。 急激に成長しすぎって感じはしたけど、この2人が活躍しない事には話しが前に進まないから仕方ないですね。 ウィルに関しては主役級の活躍でしたよね。 もう3作目も観たので近々感想を書きたいと思います。 3部作になる映画って全部を観てから初めて評価が出来るのかも知れないですね。 評価(3.8) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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