|
テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:アメリカ映画
2008年 アメリカ マーク・ウォールバーグ ズーイー・デシャネル ジョン・レグイザモ アシュリー・サンチェス ストーリーは、ある日、ニューヨークのセントラルパークで人々が突然時が止まったかのように立ちつくし、中には唐突に自らの命を絶つという事態が発生。また、とある工事現場では作業員たちが次々とビルの屋上から身投げする不可解な惨事が起きていた。この異常現象はアメリカ全土へ拡がりをみせ、多数の犠牲者を生んでいく。判明しているのは、彼らはみな、死ぬ直前に言語と方向感覚を喪失していることだけだった。これら大事件の報せを受けたフィラデルフィアの高校教師エリオットらは、どこか安全な場所へ避難することにするのだが…。 【シックス・センス】の異才M・ナイト・シャマラン監督の最新ミステリーを観ました。 この監督の映画って内容が独特で面白いのですが、オチがイマイチなんですよね。 【シックス・センス】だけは見事なオチやったけど、その他の映画は最後まで引っ張っておいてそのオチかいなってツッコミたくなるんですよ。 この映画のオチはどうやったかって言われてもネタバレになるから言えないです・・・・。 オープニングからショッキングなシーンの連続でR-12指定になるのも分かります。 人々が突然自らの命を絶つというショッキングな展開なんで、いったい何が起こってるのか途中まで勝手に推理してたけど全然違う展開でした(笑)。 この監督の発想が素晴らしくて、他の監督なら絶対に作れないし思いつかないような展開です。 何を書いてもネタバレになりそうなんで感想を書くのが本当に難しいです。 この映画を観るまでは絶対にネタバレを書いてる人の感想を読まない方がいいですよ。 という事で今日はこのくらいにしておきます。 最後にこの映画はシャラマンの映画の中では好きな方に入ります。 評価(3.5) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ映画] カテゴリの最新記事
|
|