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テーマ:DVD映画鑑賞(14213)
カテゴリ:邦画
2007年 日本 チャン・チュワン 泉ピン子 藤本七海 矢口真里 川平慈英 上野樹里 ストーリーは、中国の少林寺で修行に励む少年、カンフーくん。かわいい見た目とは裏腹に免許皆伝まであと一歩の実力者。ところが、師匠は”最後の敵は日本にいる”と、カンフーくんを日本に送り出す。東京の下町にたどり着いたカンフーくんは、そこで出会った太極拳の達人・泉ちゃんが営む中華料理屋“ニュー幸楽”に住み込みながら、孫娘レイコと共に学校に通うことになるのだが…。 これは最初に言っときますが、間違いなく駄作のタグをつけたくなる映画でした。 ある程度の事は想定してたけど、想定外の面白なさでした。 途中で何回観るのをやめようかと思ったことか・・・・。 このご時世、この程度の内容では子供ですら楽しめないですよ。 制作サイドは今の子供達を甘くみて作ってるんでしょうね。 こんな学芸会よりも酷い内容の映画を子供に観せる気にもならないですよ! なんでこんな映画に有名な女優さんなどが出演してるのか理解出来ないです。 脚本をもらった時に、駄作の匂いがしなかったのかな。 良くも悪くもこんな映画で一生懸命に演技してるところは評価出来るけど、作品を選んでほしいものです。 矢口真里が小学生の役って無理がありすぎですよ。 カンフーくんというタイトルやけど、主役の中国人の子供以外は動きが緩慢で最悪でした。 桜塚やっくんが出演してるけどセーラー服を着て竹刀を振り回してるんですよ。 おふざけもここまで来たら腹が立ちますよ。 この映画に少しでもお金を払ったと思うと自分にも腹が立ちます。 この監督はもう監督をやめた方がいいですよ。 全てにおいてセンスがないです。 あ~ほんと時間とお金を無駄にした映画でした。 評価(マイナスでいいくらいです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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