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カテゴリ:家族
今日は親戚が集まって、オカンの三回忌の法要をしてきました。 なんか未だにオカンが亡くなったって実感がわかないのですが、こういう行事なると亡くなった日の事を鮮明に思い出してしまいます。 孫がたくさん出来てこれからって時に亡くなったオカンは無念やったと思うけど、残されたあつぼうや弟もオカンと孫が一緒に人生を歩めなくなって無念です。 子供達はオカンが亡くなった事がどういう事が理解出来てないやろうけど、自分達のおばあちゃんの事なんでいつの日が写真などを見てオカンについて話し合えたらいいなって思います。 死というのは本当に残酷ですよね。 どれだけ会いたいと思っても叶わないし、こうやって永遠の別れが来てから色々と後悔してしまいます。 もっと色々出来てたやろうし、しょうもないケンカなんかしなかったら良かったって思います。 よく青森県にある恐山にいてるイタコが除霊によって死んだ人の霊を呼び戻したりするけど、あれが本当の事なら一度お願いしたいぐらいです。 でもテレビなどに登場するイタコのせいで真実味が全くないような気もします。 映画や漫画のように、死んだ人に一度だけでも会えるような事が出来ればいいですね。 そうしたら本当に伝えたかった言葉などを伝える事が出来ますよね。 死はいつ誰に襲いかかってくるのか予想が出来ないですよね。 だからこそ一日一日が大切になってくるんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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