|
テーマ:DVD映画鑑賞(14213)
カテゴリ:邦画
2006年 日本 沢尻エリカ 若槻千夏 小栗旬 杉本彩 板尾創路 浅田美代子 ストーリーは、駅で定期券を拾った者たちが次々と行方不明になる怪事件の謎を追うヒロインが、やがて得体の知れない恐怖の渦に巻き込まれていく。高校3年生の木村奈々は行方不明になった妹の捜索を続けていた。妹は誰かの定期券を拾った、との連絡を最後に消息を絶ってしまったのだった。やがて奈々は、同じく駅で拾ったオトシモノにまつわる怪現象に悩まされていたクラスメイトの藤田香苗と協力しあい、謎の解明を目指すのだが…。 これは脚本も演出も酷いって思いましたよ。 今までのジャパニーズ・ホラーとの違いが分からないし、焦点を絞りきれてないから話がムチャクチャなんですよ。 そこに輪をかけて出演者の演技がイマイチやったし、はっきり言って時間の無駄でした。 ホラー映画に女子高生の友情を交えて話は進んでいくけど、この友情すら嘘っぽく見えてしまうのが哀しいです。 リングには貞子というメインキャラがいたけど、この映画にも八重子という女性がいてます。 さすがに貞子ほど恐くないけど、八重子もそこそこ恐かったですよ。 でもやっぱり二番煎じって感じなんでインパクトは薄いです。 沢尻エリカも薄い化粧の時が可愛いですよ。 パッチギでは絶賛されてたけど、この映画の演技に関しては、それほど巧いって思えないです。 これは小栗旬も同じなんですが、その中でも若槻千夏が一番酷かったです。 特に面白味もない映画やったので感想も簡潔に書いておきました(笑)。 評価(1.0) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|