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カテゴリ:イングリッシュデージー
素朴な感じのイングリッシュデージーが
好きです。 これは、昨年4月の画像。 株分けしたものが 元気に咲きだしていました。 セント―レアやフロックスが ぐんぐん成長する4月に かわいい花をたくさん咲かせます。 今もこの株分け株は かなりもりもりと葉を茂らせています。 あまりに密集してきたので 株分けをすることにしました。 株分けするとかなりの株に増えていました。 それを別の場所に植え付けます。 株分けした親株の方は、 なんだか寂しくなっています。 ここは、木の根元で木の根が はびこっているからなのか、 株分けしながら育てた方が元気なのか その辺は定かではありません。 寂しくなった親株の場所に 1株付け加えました。 その近くにも2~3株 植え付けました。 今まで植えていなかった場所にも 植えこんでみました。 株分けをして減らした場所にも 4~5株以上残っています。 昨年、立ち上げ花壇の下部分にも イングリッシュデージーが 咲いてくれたらかわいいと思って 株分け苗を植えこんでいました。 株分けしたばかりは、 根付くか心配でしたが、無事根付き 今はもりもりしてきています。 イングリッシュデージー イングリッシュデージーは、 原種のデージーです。 こぼれダネでも増えるほど丈夫な花で 寒冷地では多年草扱い。 暖地では1年草扱いになります。 開花は、3~5月。 自生地のヨーロッパではそこら中に咲くので 雑草扱いとか。 日本ではそこら中に咲くのは 限られた地域だけなので、 人気もあり品種改良されたものも 販売されるようになってきました。 イングリッシュデージー「アルムの空」3寸〜3.5寸ポット苗 寄せ植え 花苗 今の所、うちの庭では 株分けをすることで増えています。 あちこち植えてみることで イングリッシュデージーの育ちやすい場所が わかるし、 絶えてしまう確率を下げられます。 こぼれダネで増えているという感じは しません。 道端に咲く野の花のイメージの イングリッシュデージー。 絶やしたくない花です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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