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たねをまく日々

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2024.09.30
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カテゴリ:種まき、植え替え


   今年は挿し芽をしても夏の暑さで

   何度もダメになりました

   中でもアークトチスの挿し芽苗は全滅



    2023年5月3日画像

   アークトチスバーガンディーを

   ここ何年か挿し芽で冬越しをさせています

   アークトチスバーガンディーは

   キク科の非耐寒性多年草

   昨年は暖冬で親株も冬越しをしましたが

   たいてい冬越し出来ないことが多いです

   ただ挿し芽苗は冬越ししやすいです

   そこで挿し芽苗を作り毎年冬越しをさせ

   何年かつないできています



   アークトチス オステオスペルマム

   ローダンセマム マーガレットなども

   一緒に挿し芽をしました


   アークトチスは高温多湿にも弱いです

   しっかり根が出ていた苗が

   とけるようにダメになりました

   30度をきるようになったとはいえ

   30度近い最高気温の日は

   まだまだありそうです

   少し多めに挿し芽をしました


   ビオラをポットに植える作業も

   毎日やっています



   この中に金魚草も6苗程混じっています


   
   金魚草は20粒中6芽の発芽

   あまり発芽率がよくありません  

   今回植え替えた6苗が

   無事に育ってくれればと思います

   
   ビオラは発芽している量が多いので

   ポットより小さなトレーにも

   植え替えています



   50芽植え込めるトレーが2セット

   ポット苗が36ポット

   150近くの苗を植え替えました


   ビオラは発芽させることより

   植え替えてからのほうが

   枯れ込みやすいです

   まだまだ強烈な日差しにいきなり当てると

   すぐダメになるので

   パラソルの下や

   デッキの上でも出来るだけ家よりの場所に

   置くようにしています

   少しずつ日差しに慣らしていきます


   水やりでの失敗も多いので

   ガッシリとした苗になるまでは

   ホースで上からジャーとかけるのは厳禁

   底面給水やスプレーでの水やりです


   ビオラは本来強い植物ですが

   植え替え後の小さな苗には

   少し気を使います


   そして蒔いたタネを全部育てようとは思わず

   間引きもするし

   枯れても充分量あるだろうから

   くじけないようにしたいです

   希少なタネや頂いたタネだと

   なかなかそうもいかないですが

   今年は自家採種タネなので

   気楽に育てます

   

   
     






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最終更新日  2024.09.30 00:00:19
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