新しく咲きだした花
3日ほど家を空けただけですが 帰宅すると新しい花の開花がありました サクシサプラテンシスです 手前の薄紫色の花す【DM便対応】フレメ Djævlelsbid サクシサ・プラテンシス 12B クロスステッチ Haandarbejdets Fremme キット デンマーク 北欧 刺しゅう ギルド 14-4515,03 サクシサ・プラテンシスは マツムシソウの仲間の多年草 花期 夏~晩秋 草丈 40~60センチ 丸いポンポン状の花がかわいらしいです 気温が低くなるとブルーが濃くなり 鮮やかになるそうですが うちの庭では そこまで濃いブルーになりません クレマチスも返り咲いていました 春の開花の時より花が小さく貧弱です でもパッと目を引く色でうれしくなりました ヘレニウムも開花 ヘレニウムは和名ダンゴギクの耐寒性宿根草 放任しても元気に育ちます うちの庭のヘレニウムは ヘレニウムロイスダーウィックという品種 7月くらいから開花のはずなのに 今年はやっと今頃からの開花です ルドベキアチェリーブランデーは もう終わりかと思っていましたが 新しい花がまだ咲き始めました セラトシグマも葉が茂り花もいっぱい 帰宅したら新しい花が咲いていたり 花が増えたりしているのはうれしいです 瑠璃色の花が美しいです草花の苗/ルリマツリモドキ(セラトシグマ)3号ポット アロニアチョコベリーも 実が真っ黒に色付いていました 帰宅後録画していた趣味の園芸を見ると ガーデニングをしていて 少し悩んでいることに ハッと気付かされる内容でした 下地を作ったらなるべく肥沃にしない なるべく水やりをしないやり方で 管理の頻度を考慮し 手入れに困るものは残さないというやり方を 紹介していました 全体のバランスを考え 残すものを決めていくという方法です 鉢植えなどは水やりをしないということは できませんが 宿根草は水やりや肥料をあげなくても 自分の庭で残るものを探し 全体のバランスを考え 残すものを何年かかけて考えていきたいです うちの庭で西側の日陰の小径は 水やりも草取りもほぼしていません それでも残る植物はちゃんと残っています 庭の管理にかけられる時間は それぞれ違います わたしは今 かなり自由に使える時間が増えました それでも年々体力も落ちていくでしょうし 猛暑の問題もあるし 手入れに困るものは残さないという潔さは 必要だなと考えました