2008年10月の記事一覧 | 村上忍騎手公式ブログ　～　忍脚

こんばんは★

　今日はなめたの煮付けを作ってみました(゜▽゜)　最高にうまく作れました。うちのちびっ子達もパクパク食べてましたー　今日は贅沢した日でした(^O^)　奥さんの食べっぷりには驚きました(￣▽￣；)

2008年10月28日

きんもくせい賞を優勝しました

　10月26日に盛岡競馬場で行われたきんもくせい賞はカネショウエリートに騎乗しました。スタート直後ハナに立ちましたが、コスモアンファングが被せてきたので控えて２番手となり、３コーナーで外からコスモアンファングに並ぶと、直線半ばで競り落として優勝しました。勝ちタイムは2:35.5、４馬身差の２着にコスモアンファングでした。ご声援ありがとうございました。成績表

2008年10月26日

きんもくせい賞はカネショウエリートに騎乗します

　10月26日に盛岡競馬場で行われる芝重賞のきんもくせい賞はカネショウエリートに騎乗します。枠順は６枠７番に決まりました。前々走のＯＲＯカップでは直線で粘れず６着に沈みましたが、前走のパンジー賞はマイペースで逃げて直線でも粘りをみせて２着に入りました。パンジー賞と同距離ですので、この馬の実力を出し切って優勝を狙いたいです。ご声援よろしくお願いします。出馬表

2008年10月24日

こんにちは！

　これは飲み会の席での一枚です☆　かなりテンション上がってる人がいますねー(^0^)/

2008年10月23日

若駒賞は２着でした

　10月19日に盛岡競馬場で行われた若駒賞はダンストンジールに騎乗しました。先頭とは差のない３番手でレースを進め、４コーナーで先頭に立つと一気にスパートしましたが、直線半ばで勝ち馬に交わされて２着でゴールしました。優勝は１番人気のワタリシンセイキでした。成績表

2008年10月19日

若駒賞はダンストンジールに騎乗します

　10月19日に盛岡競馬場で行われる２歳重賞の若駒賞はダンストンジールに騎乗します。枠順は５枠５番に決まりました。ダンストンジールはデビューからこれまで５戦２勝です。勝利は新馬戦と若鮎賞で、どちらも芝のレースでした。ダートは水沢で２度使って共に５着でした。盛岡のダートコースで変わり身を期待したいですね。未来優駿の一戦でもありますので、ぜひ盛岡競馬場で応援して下さい。出馬表

2008年10月17日

南部杯は６着でした

　10月13日に盛岡競馬場で行われたマイルチャンピオンシップ南部杯はダンストンリアルに騎乗しました。後方２番手からの追走となり、３コーナー手前から内を突いてあがっていくと、直線では外に持ち出して追い込み６着でゴールしました。優勝はＪＲＡのブルーコンコルドでした。成績表

2008年10月13日

メイセイオペラカップ表彰式

優勝した岩手トップジョッキーズインタビュー中賞金ふじぽんから賞品の授与

2008年10月13日

メイセイオペラカップが行われました

　10月13日に盛岡競馬場で騎手チーム対抗戦のメイセイオペラカップが行われました。第１戦のメイセイオペラカップターフはゴールドザイオンに騎乗し４着、第２戦のメイセイオペラカップダートはマイネルクレスタに騎乗し７着でした。２戦の結果、岩手トップジョッキーズは68ポイントとなり優勝しました。２位は58ポイントのフレンドシップジョッキーズでした。成績表　　　　　　成績表

2008年10月13日

メイセイオペラカップ騎手紹介

チーム対抗戦メイセイオペラカップの騎手紹介アダルトチームの３名挨拶

2008年10月13日

南部杯はダンストンリアルに騎乗します

　10月13日に盛岡競馬場で行われるマイルチャンピオンシップ南部杯はダンストンリアルに騎乗します。枠順は１枠１番に決まりました。ダンストンリアルはせきれい賞６着の後、３戦して１勝しました。今後に期待している馬ですので、強豪相手に良い走りができたらいいですね。当日はぜひ、盛岡競馬場にご来場下さい。第21回　マイルチャンピオンシップ南部杯（JpnＩ）　　10Ｒ　発走16:101ダンストンリアル牡４岩　手57村上　　忍2メタモルキング牡６岩　手57村松　　学3ワイルドワンダー牡６ＪＲＡ57岩田　康誠4ブラーボウッズ牡10岩　手57菅原　　勲5ジュリア牝５岩　手55齋藤　雄一6メイショウバトラー牝８ＪＲＡ55武　　豊7ソーユアフロスト牡７岩　手57高松　　亮8コンゴウリキシオー牡６ＪＲＡ57藤田　伸二9クィーンロマンス牝７笠　松55佐藤　友則10トーホウライデン牡６岩　手57高橋　悠里11ヤマニンエグザルト牡８岩　手57板垣　吉則12スウィフトカレント牡７ＪＲＡ57勝浦　正樹13キングスゾーン牡６名古屋57安部　幸夫14ブルーコンコルド牡８ＪＲＡ57幸　　英明出馬表

2008年10月11日

【岩手競馬サポーターズネット】南部杯リレーコラム

　南部杯でまず思い出すのはトーホウエンペラーですね。　中央未出走で岩手に来て、一番下のクラスからスタート。トモが弱い馬でしたが、条件にも恵まれていきなり９連勝。走るたびに強くなっているのを実感しました。そのあとは勝ったり負けたりでしたが、暮の桐花賞を優勝。デビュー１年で岩手のトップに立つケースも珍しいと思いますが、今考えると当然だったかもしれません。　次の年も赤松杯、シアンモア記念と連勝。それで帝王賞へ挑戦しましたが、あの時の緊張は半端じゃなかった。地元開催のＧＩは乗ったことがあったが、遠征では初めて。しかも大井ナイターの大舞台ですから人も凄かった。プレッシャーを感じないで乗るなんてとても無理でしたが、５着に入りましたし、貴重な経験をさせてもらったと思います。　次にマーキュリーカップで３着。札幌のエルムステークスは（菅原）勲さんで２着。そして青藍賞は自分に戻って勝って南部杯に向かいましたが、岩手のトップはトップだけどＧＩで通用するかどうか。しかもアグネスデジタル、ウイングアロー、ゴールドティアラ、ノボトゥルーとＧＩホースばかり。あの時のノボトゥルーは現役バリバリでしたから、電光掲示板に載れればいいなというのが正直なところ。通用するか半信半疑、どれぐらいの走りができるか未知数でした。でもトーホウエンペラーは成長期なので、もしかすると…って期待も一方では抱いていました。　４コーナーで内を突いたのは賭けでした。少頭数（９頭立て）で思った以上に流れが遅くて３、４番手につけることができて手応えも予想以上に良かった。ただペースアップしたとき外を回ったら、ついていけないだろうし、左回りではササるクセがある。それで思い切って内にコースを選んだら、ちょうどいい具合に内が開いた。あとは無我夢中で追ったら２着。自分自身もびっくりしましたが、これで先生（千葉四美調教師）もＧＩで通用する感触を掴んだと思います。　今でも時々、あの時のことを考えることがあります。外を回ったら何着だったか。２着、３着、４着の差はあまりなかったから、同じ結果を出せたかどうかって。そのあと（菅原）勲さんに乗り替わりになりましたが、仕方ないかなって思う反面、やはり悔しかった。エンペラーがＧＩを２勝したことは素直に嬉しかったですけどね。　トーホウエンペラーはおととし厳しかったそうですが、今年、２ケタの種付けをしたと聞きました。人気商売ですからやむを得ないでしょうね。血統もいいですし、体も立派ですから、できるだけ長いこと種牡馬を続けていい仔を出してほしいと願っています。　トニージェントの南部杯は病院のテレビで応援していました。落馬で大怪我をして１ヶ月ほど入院していたので、（村松）学君が騎乗。デビューからずっと自分が乗っていましたからちょっとさびしい気もしましたが、６着に頑張ってくれました。　トニージェントは脚元が弱い馬で本格化したのは年を取ってから。でも無理をしかったから活躍時期が長かったのだと思います。デビュー戦を勝った当時は450キロぐらいで細めでしたが、脚元不安が出て半年ほど休養して帰ってきたら別の馬のようになっていました。大人になったなぁと実感しました。　気持ちで走るとにかく前向きな馬でしたね。だから体調が悪いとそのまま結果に出る。逆にいいときは本当に強いレースをしてくれました。一番の思い出は九州・佐賀、名古屋の交流戦に挑戦したこと。ＧIIIでいいから一つタイトルを取らしてやりたかった。　若い頃、順調に使えて早く遠征できたらなぁと思いましたが、結局無理をしなかったから桐花賞、トウケイニセイ記念を３連覇できたとも思いますけどね。馬主さんもよく我慢してくれたなと感謝しています。　今年はこれまで以上に早いペースで勝ち星を重ねることができていますが、いい意味で開き直って乗っているからでしょう。乗り替わりで結果を出されたときはショックでしたが、オレが乗っても勝てたはずだ。そう思っています。　この調子をシーズン最後まで持続したいですね。ただ春先に比べて最近、重賞クラスのレースを勝っていない。特別はソコソコの結果だと思いますが、ビッグタイトルがなかなか取れない。テシオの横テンさんに土曜日の男と言われていますが、後半は日曜日も勝てるように頑張ります。

2008年10月02日

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