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大阪市と云えば、運転指導員が乗っていながら、地下鉄を 反対方向に走らせたり、正義の味方であるべき、地検特捜部のエース検事が証拠隠滅をしたり、自分の家業のヒマな時だけしか出勤しない職員がいたり。・・・・
とにかく ユニークな「お役人」の多いことで有名である。 年末、掃除の際に ふと 古い新聞を見ていたら 今度は【大阪市環境局の職員が、河川の清掃作業で 集めた「ごみ」の中から 現金はもちろん「金目になる」ものを長年にわたって着服していた、として6人を免職に 21人を停職にしたと云うことだ。 罪そのものは「遺失物等横領」で たいした罪ではないと思うが、事件の判明の仕方が 尋常ではない。 なんと 着服の瞬間などを隠し撮りした映像つきの、内部告発であったと云うからすさまじい。 職場のムードもさることながら、自爆にも似た 組織破壊行為は ホメてよいのか 嘆くべきか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.03 20:23:33
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