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カテゴリ:ドラマについて
2011年11月12日(土)
カーネーション 第6週「乙女の真心」 父・善作は何を思ってか枇杷の葉温灸という商売も始めた。 ますます、何屋なのかわからなくなってきた小原呉服店。 一つだけ言えるのは何屋だかわからない店に客は来ないということだ。 このままなら確実に店はつぶれるのだ。 妹の静はこの春から印刷所で働き始めて、糸子の洋裁の宣伝ビラを 作ってきてくれた。そのビラが奈津の家に届いて、そこで働いている 芸者さんが髪結いの安岡の家で詳しく聞いて、初のお客さんとして 来てくれたのだ。 パリっとした服を望むお客さんだが、そのお客さんにはむしろ 可愛らしい服が似合うと思った糸子が詳しく事情を聞くと、以前 可愛いのを心斎橋で作ってもらったのだが似合わなかったのだと 言う。糸子は胸を張って私なら可愛く作っちゃると宣言するのだ。 生地屋で見本を借りてきて色合いをお客さんの顔に合わせてみる ことにした糸子。その芸者さんから奈津のお父さんが倒れたと 聞いて顔を曇らす糸子だった。 奈津に饅頭でも持って行ってやろうと勘助の饅頭屋を訪れた 糸子に勘助は、奈津は糸子に張り合っているから哀れみかけられた って余計に落ち込むと言われるのだった。 お客さんの芸者さんはマメに店に足を運んでくれてまるで友達 みたいに仲良くなったのだった。できあがった服はそれよく似合い 顔色もよく見えて腰も細く足も長く見えるのだった。嬉し涙さえ みせるお客さんなのだった。べっぴんに見えることで評価される 職業なのだと言うのだ。街中を見せびらかせてまわる糸子と お客さんの駒ちゃんだった。駒ちゃんからお代を受け取らずに 宣伝して下さい、とお願いした糸子。それを聞いて激怒した父だった。 その夜に父は情けないと泣いていた。そんなことでは商売とは いえないからだ。 「お前が商売するなんざ100年早い」といって父が見つけて 来たのは隣町の紳士服店の仕事だった。店の大将がものすごく 威張っているせいか職人さん達もみんな新入りの女の職人となんか まともに口利いてたまるか、という雰囲気だった。ただ一人だけ やたら愛想のいい人がいた。 家に来ている安岡の女将さんは勘助の様子がおかしいという。 家に賃金を入れないのだと。それはどこかに通ってるな、という 糸子。ダンスホールに通っていることを突き止めて問いただす 糸子に勘助は恋をしたと言うのだ。そこで騒動を起こす糸子。 「珍しいケンカや、親孝行せなあかんなんて」と支配人は勘助を もう店に入れないと約束するのだった。泣きじゃくる勘助。 するとその勘助が憧れている踊り子のサエが紳士服店ロイヤルに 訪ねて来て糸子は仰天する。しかもイブニングドレスを作って 欲しいと言うのだ。前金に10円置いてもっとかかればもっと 払うなんていうのだ。サエが帰ってから糸子も大将もそれを 知らないとわかりまた仰天するのだった。 いつものように安岡の八重子さんに教えてもらった糸子。 そして神戸の祖母がイブニングドレスを持っていると聞いて 神戸まで見に行く糸子だった。職人仲間の川本にこれが成功 したら岸和田中の踊り子がドレス頼みに来るぞ、と教えられて 張り切る糸子。そして、ひとまず安い布で見本を完成させた。 母がイブニングドレスに詳しいと知って灯台もと暗しと驚くのだ。 その母と祖母の助言でドレス作りは更に前進する。 しかしサエは見本をみて「これでええ」などと言うのだ。 「うちなんて、そんな上等な踊り子じゃない」なんて言うサエ。 糸子は本物のドレスを作りたいから、そんなつもりなら帰って、 なんて言ってしまう。延々と大将に叱られた糸子。 川本に「うちの悪い癖、儲けがすぐに飛んじゃう」と告げる糸子。 ところが思い直してサエがまたやってくる。「着物がドレスに なっても中身は変わらない」と言うサエに「人は着る物で変わる」 と言う糸子。「最上級のドレスを作るからそれに見合う踊り子に なり」と言う糸子。それ以来サエはとてもいいお客さんになった。 できあがったドレスを着て踊るサエを見に行った糸子の前で サエから離れていったという憧れの人はまたサエに戻ってきて くれたのだった。ところがそれはあの歌舞伎役者でタラシの 春太朗だったのだ。 そんな頃に奈津の父親が他界する。 * * * * * 19歳の糸子は洋裁の腕はいいものの、まだまだ商売というものが わかっていないんですね。いい仕事ができたと満足してしまって 料金をもらわないなんて、いかにも若い子が陥りそうな過ちですね。 それが宣伝という先行投資という考え方もありはするんですが、 食べていくことも考えないと家は大変ですからね。
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最終更新日
2011年11月12日 21時32分31秒
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