2012年4月28日(土)
昨日は残念なことがわかったんです。憧れの女の子が仕事の都合で
来月からはサークルに参加する時間帯が変わるため、あまり一緒に
できなくなってしまうのです。会えなくはないけど多分すれ違いに
なると予測されます。まあお互いに社会人ですし、仕事の都合や
ライフスタイルも各々あるので仕方がないですね。
数人で一緒に食事をしながら話をたくさんしたのですが、なんだか
「最後の晩餐」みたいにしんみりしちゃいましたよ。私は最後の
機会だと思いどさくさまぐれまくりで自分の話をたくさんしました。
過去のバイトや仕事の経験上料理がわりと得意ということ、朝昼の
食事は自分で用意してちゃんと片付けもしていること、などなど。
すると「早く寝て、朝4時とかに起きてなにかしてるんですよね」
と聞くのです。「早く起きてネットの宣伝の仕事なんかしてます」
と返答すると「そういうライフスタイルには憧れます」と言われて
ドキリとしました。なんかやっぱり憧れの子は私の気持ちには
気がついているのかもしれないと思ったのでした。最後には
「これからも見守っていますから」となんだか担任の先生のような
ことを言われて、ああこの子も少し悲しいと思ってくれているん
だなって嬉しく思ったのです。そしてこの人だけは特別だという
想いはますます強くなったのです。
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