2012年6月24日(日)
秋元康先生が倉本聰先生との対談の中でAKB48の研究生の
一回の公演の出演料は5千円くらい、と発言されたと言うことで
それがファンの間での論議の的となっているそうですね。
「安すぎる」「儲かっているのにケチくさい」「ギャラが出る
だけ良心的」などと様々な賛否両論巻き起こっているそうです。
私の経験から言えば研究生にギャラってすごく良心的です。
私は若い頃にアマチュア劇団の主演格をやっていて、同時に
別のプロ劇団の旗揚げに向けた研究生をやっていました。
結局、何度か公演に出演して、プロとして旗揚げする前に退団
してしまったのですが、その劇団は平日6日の昼のレッスン
平日3日の夜のレッスン、週一回の声楽レッスン、日曜の
レッスンなどあり、研究生は定額月に6千円のレッスン料を
払わなければならず、でもどれだけお稽古にでても追加料金
とかは発生しないというシステムでした。今回のAKBに
関する報道では授業料まで取る悪質な業者もある、みたいに
書かれていますが、研究生はアマチュアであり、レッスンに
授業料を支払うのは、むしろ当然のこととみんな思っています。
私がいたところなどは低料金の定額制という当時には珍しい
システムで、みんな「良心的で助かる」と言っていたし
他の所の人たちからは「羨ましい」とまで言われていました。
だからAKBの研究生に公演出演で5千円で交通費もでると
聞いて、私は「さすがはAKS、厚遇しているなあ」と思った
のです。ちっともケチなんかじゃありません。
研究生の皆さん、選ばれた人間なのですから、食べれるまで
あと一歩です。めげないで頑張ってくださいね。
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品種名:きんせんか 花言葉:暗い悲しみ、嘆き
原産地:南ヨーロッパ
草丈20~50cmほどの一年草で、葉はやや肉厚のへら型。
明るく陽気な雰囲気が持ち味。花言葉はキリスト教を迫害
したローマ皇帝のシンボルカラーが黄色だったことから
黄花を否定的に見る傾向があったため。