詩「誕生日」
人間は皆一つずつ歳をとる
それは誰しも平等なこと
なぜある一定の年齢を越えたあたりから
歳を重ねることが嫌になるのだろう
また歳をとってしまった
と悪いことのように思うのだろう
きっとそれは自分が充実した時を過ごしていないから
こんなはずじゃなかった
と言う想いがどこかにあるから
来年の誕生日は
心から自分で自分を祝えるような
そんなこれからの一年にしたいものだ
詩「馬鹿野郎」
馬鹿野郎って誰かに叫びたくなる事ってありますか?
誰に対して自分が怒っているのか
自分自身でも分からないけど
無性に腹が立って腹が立って仕方がないことって
なにもかもつまらなく思えて
なにもかも馬鹿らしく思えて
こんな筈じゃないんだ
と誰かに叫びたくなる事って
誰も彼もムカツクヤツばかりで
あいつもこいつもむかついて
でも気が付くと一番ムカツク相手は
自分自身だったりする
それはきっと本当はいいこと
高い向上心を持っているからなかなか報われずに
理想に届かない自分に嫌気がさすんだ
きっと頑張りすぎて気持ちが疲れているときなんだ
だからそんな時はぐっすり眠って疲れをとってください
何もせずに静かな音楽でも聴いて
自分の心に休養を与えてください
きっとそれはあなたが誰より前向きな証なのだから
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