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カテゴリ:指原莉乃
2014年1月20日(月)
月曜いいとものコーナーである「じっくり話し太郎」 これは、月曜レギュラーの一人がタモリさんと二人きりでトークする というもの。待ちに待った、さっしーの順番が巡って参りました。 日本一のMCとAKB一のMCのトークは素晴らしかったのです。 さっしー神推しでタモリさんファンの私には軽く嫉妬すら覚える 神企画でしたよ。 タモリ「どうも、どうも」 さっしー「はい、緊張しますね」 タモリ「まずこの歳の差でさ、共通の話題ってないだろう?」 さっしー「そうですね、私、今、21なので」 タモリ「ね、21だろう。俺が38だからさ」 さっしー「違います、38じゃないです」 タモリ「意外と若いんだよ、俺、見た目よりも」 さっしー「何を話そうって考えてみたんです」 タモリ「大体それで俺に興味まったくないよね?」 さっしー「まったくじゃないですよ」 タモリ「じゃ、ほとんどないってことじゃん」 さっしー「元々あまり人に興味があるタイプじゃないんですよ」 タモリ「占いでも言われただろう?ゲッターズに」 さっしー「言われました」 タモリ「言われたよね、人にまったく興味ない」 さっしー「興味はあるんですよ、こういう人って知りたいなと。 そっから先、知ろうとは動かないんですよ。どう動いていいか わかんない。ご飯とかも行かないし」 タモリ「おお、ご飯行かないんだ?」 さっしー「行かないです」 タモリ「AKBとは?」 さっしー「AKBメンバーとは2.3人だけは行きます。それでも 多い方です、私は」 タモリ「AKBは全員仲悪いからな」 さっしー「え?仲良いです。すっごい仲良いです。仲良いのはホント なんです」 タモリ「ミュージックステーションの楽屋で殴り合ってたもんな」 さっしー「タモリさんが言うとホントっぽいから止めて下さい」 タモリ「『本番ですっ』って言うと『ケッ』って」 さっしー「してないですよ、だから今日は考えてきたんですよ」 タモリ「おおー、なんだ?」 さっしー「私、今、21なので、タモリさんが21の時に何をされてた のかなって」 タモリ「えー、21、21、まだ学生だな」 さっしー「学生?大学生?」 タモリ「そうそうそう。あっ、俺はねジャズのバンドのクラブに いたんだ。俺は本当はあわよくばと思ったんだ。 ミュージシャンになりたかったんだ」 さっしー「えっ、そうなんですか?えー」 タモリ「それでトランペットをやってて」 さっしー「ああ、そうですよね」 タモリ「で、21ぐらいの時だな。先輩から呼ばれて 『お前好きなトランペットはジャズで誰なんだ?』って マイルス・デイビスっているんだけど 『マイルス・デイビスって僕は大好きなんです』 『そうだよなあ、マイルス・デイビスのトランペットは泣いてる よなあ』 『そうなんです、先輩、泣いてるんですよね』 『お前のトランペットは笑ってんだよ』って言われて」 さっしー「あはははは、明るいトランペット」 タモリ「『笑ってますか?私?』 『笑ってんだよ、お前はだめだ、トランペット一切才能ないから 辞めろ』って言われて」 さっしー「えー、厳しい」 タモリ「うん、俺も薄々気がついていたんだよ。あんまり努力もしないしさ 前の年くらいから薄々俺はミュージシャンとしてダメだなって思ってて 『それじゃあ、何やればいいですかね?』って言ったら 『お前さあ、結構喋り面白いんだよね、だから喋りの方やれ』って 司会に廻されたんだ」 さっしー「トランペットからMCになったんですか?」 タモリ「そう、なったの。それでずっと延長戦でここに来てるわけよ さっしー「その先輩が!」 タモリ「だから、その先輩が、ホントもう。 さっしー「その先輩が、もしトランペット才能あるって言ってたら ずっとトランペット吹いてて?」 タモリ「まったく、うだつが上がらなかったんだ。あれはもうクビに なってホントに良かったんだ。あの人は見る目があるなあって」 さっしー「すごいですね、じゃ、そのタイミングで芸能界入ろうっていう?」 タモリ「ゆくゆくはそうなるだろうってことだったんだよ」 さっしー「何歳で芸能界入ったんですか?」 タモリ「俺は遅いよ。えーと、30まで、30から入った」 さっしー「じゃ、大学卒業してから30歳までの間って」 タモリ「サラリーマンをやってた」 さっしー「あっ、そうなんですか?」 タモリ「後輩で30歳から入った人っていないんですよ、30ですよ」 さっしー「知らないです、聞いたことない」 タモリ「大体、18とか、遅くとも22くらいでしょ今、30でポッと入った なんのツテもなく、誰も引き上げてくれず、この世界知らないから」 さっしー「そっからMCに急になったんですよね、いいともの」 タモリ「なったなった。それから6年後にはこの『いいとも』始まったからね」 さっしー「才能だ」 タモリ「これね、本当に今から考えると冷や汗出るんだけど、30でこの世界 入って、34で4年目で『お笑いスター誕生』って番組あったんだけど その審査員やったの」 さっしー「審査員???」 タモリ「審査する人はみんな、とんねるず以外は俺よりもキャリアある人 だったり。偉そうにしてたよ」 さっしー「できます?偉そうに?」 タモリ「偉そうに!」 さっしー「審査するんですもんね」 タモリ「俺の人生なりすまし人生。やっちゃうんだよね、それを」 ★<2>に続きます
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最終更新日
2014年01月22日 22時07分15秒
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