むらさきばなな日記

ヤりたい女と付き合いたい女は違う。
結婚したい女はまだわからない。

初めて恋をしたのは小３のときだった。相手はクラスメイトだった。
そのときは当然ヤりたいなんて思いもしなかった。
オナニーを覚えたくらいの年もまだその子のことが好きだったが、まだヤりたいと思うことはなかった。彼女をオカズにしたこともなかった。
が、中学に入ったころからそれが変わってきた、自分の中でいつのまにか彼女はヤりたい女に変わっていた。彼女自身が変わったのか俺が変わったのか、、、両方かな。
つまりはこの小３時の気持ちが好きという気持ちなのだろう。
付き合いたい女、に対するきもちなのだろう。
そして中学に入って以降の彼女への気持ちには「ヤりたい女」に対する気持ちというのが完全に混じっている。

好きな人、恋をしている人とは付き合いたい。
ヤりたいと思う気持ちがあったとしても、確実にそれ以外の気持ちがありかつそちらのほうが大きい。
でも全く好きじゃなくてもヤりたいと思うことはある。

女性にとって付き合いたい男と結婚したい男は別条件らしい。
男も同じことを言う。
しかし男にはそれに加えてヤりたい女というのが加わる。



女には好きな男とは別にヤりたい男というのはないんだろうか？



「女は一度(年単位)に一人の男の子しか産めない。
　男は一度に何人もの女に子を産ませられる。」

これが男と女がそれぞれ異性に対して持つ感情にも何か影響を与えているのかもしれない。