自己分析
自分の彼女が他の男と2人で飲みに行くとどうも気分が悪くなる。でも相手が俺が信用してる人間なら気分は悪くならない。相手の男は俺の大学の後輩だ。人懐っこくて一見かわいいやつだ。だが信用できる人間ではない。人懐っこい、馴れ馴れしい、初対面からオープンな人間、そのような人間を俺はなかなか信用できない。そのオープンさに強い疑念をいだいてしまう。そのようなオープンさの内の大半は本当の自分を隠す為のものではないかと思う。2重底みたいな感じ、1つ目の底をあえて浅く晒す事によって本当の底を他人から見えなくする。(本当にオープンだなと感じる人もいるけどね)その後輩は2重底型のオープン人だと俺は思っている。そして俺の彼女はそう思っていない。その後輩から相談があるから2人で飲みに行きたいと誘われたらしい。俺の疑問1:電話でしろよ2:会う必要性3:飲む必要性本当に相談事があるだけなら↑3つが理解できない。なんでかって?俺も昔そういう事口実にして女の子誘ったことあるからw電話相談でいいのに会ったし、昼間にカフェでいいのに飲みに誘ったし。本当に相談事はあったけど、それ以外の気持ちも確実にあったからね。でも理由なんていくらでも付けられるよね、電話じゃ話しづらいとか飲んだほうが話やすいとかね。俺もそう言ってたしw今回俺が気分が悪くなった原因1:俺は相手の男を信用していない。2:彼女はその男を信用している。(3):彼女は男経験が俺しかなくどう考えても男観察眼経験値低いのに、自分のそれに絶対の自信を持っている。(B型)ああ、要するに俺は上記2が気に食わないんだな。他の男と飲むことが嫌なんじゃないんだな。今なんかそんな気がした。彼女が俺が信用してない男と2人で飲みに行かざるを得ない状況になったとしても、彼女がその男を信用しているのといないのでは俺の気持ちはずいぶん変わるということに気づいた。器の小さい男だな。。。