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カテゴリ:Linux
先週までは「Fedora Core2」で色々設定して遊んでいました。
日本語環境も大体OK!! しかし、Winみたいに一筋縄にはいかないです。 Googleで検索するとWinだと対象語句が太字になり見やすいんですが・・・なりません。 方法はあるんですが・・・諦めました。 SambaサーバーはOK!! デュアルブートしているWin2000との共有パーティションも読み書きOK!! /dev/hda1 /mnt/win Vfat auto,rw,..... と設定ファイルに追記してあげれば自動認識します。 しかし、SCSI接続のCD-R/Wは認識はするんですが・・・動作が不安定!! 設定間違っているのかな??? 色々、本屋さんで資料を探しているときに、「日経Linux」の5月号を発見!! よく見ると付録で「Vine Linux3.1」のCD2枚付き!! 思わず購入してしまいました(^^)ゞ 自宅に帰り、早速本を読みながら・・・気が付いたらインストールを始めていました。 節操ないですねぇ・・・ 使ってみましたが「Fedora Core2」と比べてみると・・・ カーネルはFC2は2.6 --> VL3.1は2.4 という様に最新のVerにはなっていません。 その反面、安定性があります。 これは其々のディストリビューションの考え方の違いなので仕方ないでしょう。 使う人間が選択すれば良いのだから・・・ 自分は、まだ初心者!! 「Fedora Core2」を使い切るだけのスキルを持ち合わせてないです。 よって、安定性を選びました。 「Vine Linux3.1」です。 確かに最新ではないのでFC2を使った後にVL3.1を使ってみると、物足りなさがあるのは確かです。 でも自分には十分過ぎますね・・・ これから「Vine Linux3.1」の使用レポートを書いていけたらと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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