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カテゴリ:Linux
GW中にVine Linux3.1を何回もインストールして、試していました。
インストール用のCDは1枚、もう一枚は「Vine Plus」で追加用のCDとなっていました。 インストールは簡単! サウンドが使用できないだけでした。(後にサウンドカードの故障と判明!) GUI環境は標準でGNOME2.4です。 あまり好きではないGUIなので、KDEを導入しましたらVer3.4がインストールされました。 非常に使い易くて良いんですが・・・たまに画面がおかしくなる現象が発生!! また、OOo.orgの日本語表示がうまくいきません。 日本語入力には問題ないんですが、ツールバーに日本語が出ません。 使用フォントをkouchiに変えても、他のにしてもダメでした。 自分の環境設定がおかしいかもしれませんが・・・ で、結局元のGNOMEに戻しました。 長らくWIN環境に付いているとGNOMEは慣れないと使い辛いです。 アプリケーションなどもKDEの方が充実していますね。 GNOMEでのパッケージのアップグレード/追加インストールは非常に簡単!! アプリケーション>システムツール>Synapticパッケージマネージャ で操作すれば、依存関係を含め、大方自動でインストールしてくれます。 基本的にはDebianの「apt-get」と同様の動作を行ってくれるみたいです。 もちろん、CUI環境でも「apt-get パッケージ名」とすれば良いです。 暫く、yumやprmでパッケージ管理をしていたので簡単過ぎて・・・(^^)ゞ 使い慣れてくると、以外に快適です。 シンプルな為かなぁ・・・ 当分、この環境でやっていけそうです。 この日記もLinux上で書き込みしています。 ちなみに使用ブラウザは「Firefox」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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