テーマ:ATV(146)
カテゴリ:ATV
ワケがわからんくらい忙しいんです。 なんか色んなことやりすぎて、時間が全然足りんのじゃ。 RSをやめてすぐ執筆活動に入ったのですが、完全に中断しております。 やりたい事は片っ端からやりたいんですが、やりすぎると全部中途半端になっちゃうよね。 今回もATV(四輪バギー)の記事です。 自作カーポートにピッタリ収まりました。 だけどピッタリ過ぎてここではいじれないな。 ここはただの車両置き場ってことで、自宅のガレージでいじります。 夜間のイタズラや盗難を防ぐため、LEDセンサーライトとダミーカメラを設置しました。 ダミーって言っちゃったら意味がないんだけど。 さて、今回は購入したATVの細かい部分をアップします。 まずエンジンです。 中国のLIFAN(リーファン)社の50cc遠心クラッチエンジンです。 HONDAスーパーカブのコピーエンジンらしいです。 さすが中国ですな。 カブエンジンの部品も使えるそうな。 堂々のコピー具合で逆に感心するわ。 色々なサイトを見ていると、中華ATVはエンジンハンガーが振動で割れるので追加補強ステーが必要だとよく書いてあるのですが、見た感じけっこう頑丈そうなんだけど? ちゃんと折り曲げてリブ状になってるし。 段々と改良されてるんかな?? とりあえずエンジン補強は後回しにしようかの。 キャブレター周りもかっこよく出来てますな。 スピードメーターですが、何故か120km/hまで刻んであります。 そんなに出たら危ないわ! 出るわけないけどね。 それよりもデジタル表示のシフトインジケーターがありがたい。 これにより現在何速にあるか判ります。 メーターのボディは安っぽいけどね。 驚いたのがフレームに刻み込まれた車体番号。 明らかに手書きっていうか、クギかなんかで削り書いた? 当然ながら塗装が剥げて地金が出ています。 錆びるがな。 ちゃんと銘板が取り付けられているんですがね。 何で掘る必要があった?? ていうか、製造日がクリスマスイブですぜ。 赤い車体だし、サンタクロース号に命名ですかね。 普通車で言うサイドブレーキですが、 ブレーキレバーを握ってこのピンを押し込みます。 プレートをピンにはめ込んで完了。 つまり常にブレーキを握っている状態にするんですな。 これが左右のブレーキレバーに付いています。 ただ、レバーをかなり握りこまないとピンが入らないので、握力が弱い人は厳しいかも。 そしてダサいので取付けていなかったバックミラーですが、とりあえず付けることにしました。 ただ、標準ではハンドルの下側に取付けるようになっていたので、上側に取付けることにしました。 下側に付けたら見難いがな。 ミラーポストが下向きに付いていたのを、ボルトを弛めてグリグリしながら上に向けました。 その際にハンドルに傷が付いてしまいましたよ。 んで付属のミラーを付属のボルトで取付けようとしたのですが、ボルトが最後まで入らないんです。 ポスト側のタップ深さが足りないんですな。 もしくはボルトが長いのよ。 機械設計屋としては許せない凡ミスですよ。 とりあえずはM10用のワッシャを2枚挟んで取付けました。 かっこ悪いけど、どうせそのうち付け替えるしね。 タップ切る道具も無いし、ボルトを切るのもメンドクセ。 まぁ遠目には悪くない。 しかしオールプラスチック製のミラーなんて初めて見たぜ。 プラモデルみたいだな。 メインキー周りです。 家のカギや他の乗り物のカギを全部まとめてあるのでギッチギチです。 さっそくボディに傷を入れてしまいました。 ATVのキーだけ別にするかなぁ。 ヘッドライトが暗いです。 これはロービームですがスイッチをハイビームにすると、 はい、消灯。 ポジションランプだけ点灯しています。 どういうことだ?? そういえばハイビームの仕組みってどうなってるんだっけ?? バイクのヤツを見てみよっと。 このタイプのATVの購入を考えている方で、「この部分の写真が見たいー。」ってのがあったらアップしますのでコメントください。 出来る限り対応させていただきます。 しかし見れば見るほどイジリたくなってきますな。 今後ちょっとずつ、改造・改良の記録をしていくつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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