カテゴリ:ATV
やは。 昨日は久々にRSやってみました。 ま、取り立てて感想は無い。 前回キングピンを適正にしましたが、1週間経ってやっと乗ってみました。 見事にふらつきが直りましたよ。 この方法を考えた方、アナタは偉い! やっと40km/hまで出すことができましたよ。 ただしオレの車体ではちょっと不具合が。 元のアッパーアーム取付部のリブが接触するんです。 隙間が2mmほどしか開いてないー。 参考にしたサイトでは、このリブが無かったんですね。 きっと強度を持たせるために改良したんでしょう。 しかし見るからに適当なリブですな。 この箇所だけ当たるんですから。 とりあえずこの状態ではサスペンションのストロークが2mmしかないってことになります。 対策案としては、リブを切り取ってしまうのと、今のより長いサスペンションに換装するくらいですかね。 早急に対策せねば、危ないぜ。 ふらつきが無くなったのはいいものの、今度はエンジンがカブリ気味になりました。 アクセルを開けても「ボボボボボ・・・」ってなって回転が上がりません。 とりあえずスパークプラグでも換えてみっかーってことで、新しいプラグを買ってきて付いてるプラグを外してみました。 はい、真っ黒です。 でも新しいプラグを付けても症状は変わりません。 キャブレターの調整をしなければなりませんな。 ちなみにバイクでもキャブの調整などしたことがありません。 なーに、単気筒だから簡単っしょー。(←たぶんかなり苦労すると思われる。) また今度ヒマな時にやります。 次にエンジンオイルの交換をしました。 元から入ってた中国のオイルは信用できないぜ。 まあ、どっちにしろ初期のオイルは早めに換えるべきなんでしょう。 オイルは世界のホンダ製を使います。 ジャッキアップはマガジンで。 車体を人力で持ち上げてジャッキアップできるので早いです。 この辺の手軽さがいいよね。 ちなみにフロント側はヤンジャンとヤンマガでジャッキアップです。 オイル受けを用意します。 ホームセンターで250円くらいで売ってました。 廃油の処理は困るので、燃えるゴミと一緒に捨てれるコイツが便利。 ドレンボルトを外してオイルを排出。 底板の穴を通して排出するってのはどうなんでしょ。 ちょっとしか乗ってないけど、けっこう黒いオイルが出てきました。 後はドレンボルトを締めて新しいオイルを適正量入れて完了。 しばらくはマメに換えていこうと思います。 タイヤのエア漏れについてですが、とりあえず虫ゴムを換えてみることにしました。 4つ入ったのが250円くらいでした。 パッキン部が赤いが元から付いてたヤツ。 虫ゴムの交換には虫ゴム回しが必要です。 実は最近までこんな工具があるなんて知りませんでしたのよ。 ホームセンターで198円で売ってました。 交換して空気を入れてみましたが、なんかエア漏れが止まった気がしないでもない。 もしかしてこれで直っちゃった!? もうちょっと様子を見てみますが、もし直ってたらラッキーよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 12, 2012 11:49:52 PM
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