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カテゴリ:陸の毎日
ママが、ちょうど地元駅に着いた夕方5時半頃、集中豪雨、しかも大粒の雹混じり、雷のおまけつきで、駅には外に出るのを躊躇している人がいっぱいでした
陸の迎えがあるからと、ママは決死の覚悟で、誰もいない道を一人で怯えながら帰りました。 雹はどんどん勢いを増して、道路に積もり始めるし、雷はかなり近くでなり続けるし、靴も服もびしょ濡れで泣きそうでした しかも、しかも、マンションの前は大洪水! 膝下10センチまで水が溜まってる… それでもなんとか家にたどり着き、濡れてもOKなジーンズTシャツに着替えて、気合いを入れて(!)、迎えに行こうとしたら、エントランスで子供たちと待機していたマンション住民の方に 「え!この中出て行くのは無謀です!」 と言われ、それでも 「子供のお迎えがあるので…」 と出て行きました ヒロ君ママも同じ人に同じ事を言われ、同じ返事をして保育園まで来たそうです!!母は強しです!!! 相変わらず雷は近くでなってて怖いし、膝下まである水はボートに乗れる位の状態で、しかも雹まじりで超冷たいし、もう世界は終わるんじゃないかと真剣に思いました 決死の覚悟で保育園にたどり着き、心配だった陸の顔を見て一安心 外の雷や豪雨なんて、関係なく、先生とお友達と楽しそうに遊んでいました 雨宿りがてら、ママ連中で興奮しながらお互いの話(豪雨の中の武勇伝?!)をしているうちに、雨が少し小降りになり、陸を抱っこして普通に帰れました。 家の前の洪水もすっかりなくなっていて、「あれはなんだったんだ~!」って感じ。 ただ、地下3階にあるうちの車が浸水してないかは未確認。大丈夫かなぁ。。 この雨のニュースは、テレビでも放送されていたけど、ほんとうに大変なお迎えでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 2, 2007 12:16:14 AM
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