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・身代わり伯爵の挑戦(小説/清家未森/角川ビーンズ文庫 パン屋の後継者争いに破れうちひしがれるミレーユは、 なりゆきでリヒャルトのために恋のショールを編むことに。 しかし、編みかけのショール(もどき)を美形でナンパな怪盗に盗まれ怒り爆発! 乙女の執念で怪盗捕縛に挑むミレーユは、 シアラン王家にまつわる陰謀に(自ら)巻き込まれてしまい…!? かくして『身代わり伯爵』の恋と暴走の挑戦がはじまる!! いちゃいちゃ指数上昇中、胸キュン王道ファンタジー第3弾。 (紹介文より引用 何となく衝動買いの3冊目です。 今回はセシリア王女やリヒャルトの隠されたお家事情が絡んだお話でした。 そして今回は余り「身代わり」展開が無くミレーユのまま騒動に。 でもセシリアさまとミレーユの絡みが多くて良かったです。 (セシリアさまやリディエンヌさまとこの作品の女性陣は皆凄く可愛くて好きですv あと、個人的に初期から好きなヴィルフリート殿下が今巻では鼻血キャラに。 何だかますます目の離せない愛すべきキャラになってます。 (そしてフレッド(と無自覚なミレーユ)に振り回されてちょっと不憫だ(笑 お家や国同士の謀略が深刻になってきて怪しい新キャラも登場しこれからの展開も楽しみです。 そして、今回もヒロインヒーロー共に天然なせいで深読みすると危険なセリフ満載です。 今回のラストでリヒャルトが漸く開き直った様なので恋愛展開にも少しは進展ある…か? でも個人的にはリヒャルトにはこのままヘタレを地で行って欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.25 21:09:20
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