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室戸あずま

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2008.07.09
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カテゴリ:最近の読物
最近の読物。
・身代わり伯爵の決闘(小説/清家未森/角川ビーンズ文庫



はた迷惑な兄の身代わりに、乙女劇団を立ち上げることになったミレーユ。
「惚れ薬」を手にしたヴィルフリートは、恋煩いの末に大暴走!
しかもいつもは冷静なリヒャルトも、今日は何だか積極的で…!?
最高の恋愛成就を願ってミレーユが仕掛ける、一世一代の熱演(もちろん男装)の行方とは…!?
かくして『身代わり伯爵』の駆け落ちを賭けた熱演がはじまる!?
恋の花が咲き乱れる、ハイテンション王道ファンタジー第4弾。
(紹介文より引用



身代わり伯爵シリーズ第4弾です。

今回も若干政治的陰謀絡みつつ、基本ドタバタコメディ展開です。
大まかな話は王太子妃が宮廷乙女歌劇団を立ち上げ、
ミレーユがフレッドの身代わりに劇の主役をというお話。
後は、シアラン関係の謀略もちらちら見え隠れしてます。

で、今回もミレーユを始めとした女性陣が皆とても可愛らしいですv
新キャラであるシャルロットもステキな性格のキャラで、
ホントこのシリーズの女の子キャラは皆可愛いです。
後、すっかり鼻血キャラなヴァルフリート殿下も相変わらず可愛い。(スキだ。

そして、ミレーユとリヒャルト。
今回は開き直ったリヒャルトのせいで初っ端からお膝抱っことか何かどんどん臆面も無くなってます。
でも、リヒャルトはやっぱり愛すべきへタレ。
周りには無駄に煽られるし、リレーユ本人は無自覚に天然だし開き直る前より苦労が増してる。


次回からは新章突入だそうで…
今回のラストからも見て取れるように色々陰謀に巻き込まれそうです。
次も期待します。
今現在まだ新刊の「身代わり伯爵の脱走」未入手。
何時も行く本屋で売り切れてた orz





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Last updated  2008.07.10 14:18:36
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