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血界戦線アニメ6話と原作の「Don’t forget to don’t forget me」を見たので、ラクガキと感想。
こんばんわ。

アニメに合わせて原作読んでるんで、
原作と思いっきり話の順序入れ替えられるとちょっと読むの大変。

アニメ6話もまた良い出来でしたね～。てか今のトコ全話良い出来。
今回は、ほぼ原作のままで、オリキャラ兄妹とレオの3人の初顔合わせをラストに挟みましたね。
てか、原作ままでしたが、演出がすごく良かった。
BGMも合ってたし、泣かして笑えるラストのほっこり感が凄く完成度高かったです。
二度目の自己紹介～の背後のタイトルとかも。毎回思いますけど本当タイトルのセンス凄い。

で、気に入ったトコらくがき、だけど今回はこの2人の友情以外無いわ。

レオがレオで、ネジがネジである限り何度忘れても友達になるんでしょうね。

今回は、特にアクションも無いレオナルドくんの話ではあったけど、
HL現状がどんな感じなのかとか、人間と異界人との確執とか、HLでの日常的な所がどんな物かが根底に描かれてましたね。
あと、レオナルドがどんな人間なのかもより描写されて個人的にすごく興味深い話でした。
青臭くて真っ直ぐな所がレオのレオたる所以だと思います。
それとレオは一般人とか名乗ってますが、適応力とかは割りと一般人逸脱してますよね。
HLみたいな異常な場所にあっても変わらないというのはホントに強い子だなと。
てか、レオくんマジ良い子。レオかわいいよレオ。

そういえば、あの下種な2人組みの金髪の方、やたら演技上手いなと思ったら梶さんでしたね。
ネジ役は大谷さんだし。
４話もほとんどセリフ無いトーニオが置鮎さんだったり、ギリカは能登さんだし。
なんかゲスト声優がやたらと豪華なんですけど。


　

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