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2007.01.04
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カテゴリ:子育て
12月中旬から2歳の息子と3ヶ月の娘が
ダブルで入院することになって
我が家はバタバタとクリスマスや年末年始を通り過ぎてしまった。


明日、息子の検査結果が良ければ退院となるので
期待しているところ。

病名は、RSウィルス感染という風邪の一種なんだそう。
2歳以上であれば、ただの鼻かぜで終わるものの、
2歳以下でそのウィルスに感染すると
呼吸器系がおかされるらしい。

こと3ヶ月~6ヶ月くらいの赤ちゃんが感染すると
急変する可能性があって、それまで異常がなくとも
急に咳き込んで、息ができなくなって皮膚が真っ黒になって
チアノーゼ?という症状で亡くなるケースも少なくないとかで
緊急入院となった。

幸い病院に行ったのが早かったのと、
娘が丈夫だったみたいで
RSウィルスに感染した3ヶ月の赤ちゃんの症状とは思えないほど
回復が早かったみたいで、小児科の先生も何度も驚きを隠せない様子だった。

まさか入院になるとは思っていなくて、
点滴や血液検査、あとRSウィルスは鼻水がしつこいらしくて
まだ自分で鼻をかめない息子たちは機械で鼻を吸われていて
そのために、私が2人を暴れないように押さえつけないといけなかった。

長男はRSウィルスが回復とともに、両耳中耳炎を併発してしまい、
39度の高熱が4日続き、鼓膜切開するも下がらず、
再度両耳を鼓膜切開することに。

それでも熱が下がらずに結局年末妹だけ退院して
兄の方は退院できず、なんとか熱が下がったので外泊許可がでて
家に帰ってくることができた。

健康が一番だ。





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Last updated  2007.01.04 19:00:02
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