ヘルパンギーナという夏風邪で
3日より入院しています。
息子娘2人ともなので看病疲れで風邪をひき
ふらふらだった私はさらなる試練が…

えぇ…っと。

椅子にすわろうと思ったら
どってーんとしりもちを…。

あまりに痛いのでレントゲンを撮ったら
骨折でした(^_^.)

というか、久しぶりにパソコンを開いたのと
尾てい骨骨折でお尻が痛いので
授乳クッションを敷きながらキーボードをうっているのだけれど
さすがの私も打ち間違えが多いわ…。

手の感覚で場所を覚えている私も記憶が薄れてきた！？

尾てい骨って施しようがない場所らしく
薬とシップだけもらって、安静にねって。。。

で、パソコンで何か情報をゲットするべく
開いたんだけれど(^_^.)

3日からダブル入院で一時期外泊許可もでて
元気になったのだけれど、持病のお兄ちゃんのほうが気管支喘息を
こじらせて、かれこれ2週間病院に缶詰。

でも昨日から歌をうたいはじめたので
元気になりつつあります。

一時は咳で何度ももどして、酸素マスクに点滴に…と
痛々しい状態で、日に日に咳がひどくなるので
帰れるのか心配したけれど、子どもって正直ですねぇ。
元気になったらケロってしています。

でも今回の入院は半年前に比べてすごい成長を見せていました。

もちろん、点滴をはずしてしまい、血が逆流して
何度、流血騒ぎを起こしたかは数知れず…なのですが
私も度胸が据わってきたし(笑)
看護婦さんの心無い言葉に傷ついたりなんてことはなくなり
息子も泣くものの、前ほど3人がかりで押さえつけないといけないほど
暴れることもなくなって、ぎゅっとがまんしていました。
号泣していましたが…。

それにしても義母はすごい。
3人男の子を育てているので、息子がどんなに暴れて
号泣してもオロオロせず、どーんと構えて、さぁ泣きなさい！といわんばかりの迫力。

普段は、松田聖子ちゃんみたいなかわいらしい若いお母さんなのに
どんと構えてて、さすが男の子を育ててきただけのことあって
少々のことではびくともしない様はかっこよくて、
「泣いていなさい」とほっておくことも大事と教えられました。

ずっと母親がついていてあげれるわけではないので
社会に出て行ったら、一人で立ち向かわないといけないから
我慢も教えることが大切よと教えてくれました。

なんでもかんでも、どうしたの、どうしたの？と甘やかしていたら
付け上がるって(笑)←まさにそう！

男の子のママは何度もこんなすっちゃかめっちゃかな
号泣で暴れる光景を目にしているよねぇ～
お互いがんばりましょう。

女の子が少々暴れても抑えられるからね～抱っこしたりできるし。
男の子は２歳なれど、力が強いから私も命がけ…なんですのよっ。