カテゴリ:日常
オーラーソーマカラーリーディングって知っていますか?
上下色の違った何種類ものボトルを 感覚で4本選んで、その選んだボトルと順番で、 意味が違ってくるのですが、 私は、毎回当たりすぎて怖いくらいなんです。 もともと、カラーには、興味があって、 その時その時選ぶ色には、意味があるんです。 なので、オーラーソーマのボトルで、 本来の自分や現在の状況、未来のことなどを読み解くのは、 すごくすごく興味をそそられます。 試したい方は、こちらのページです。 ☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆ 私は1ヶ月に1回くらいの割合で、 このサイトを利用しているのですが、 その度に当たるので驚きを隠せません。 今回は、背筋が凍るかと思うほど、1本目から4本目までずばりでした。 1本目は、本来の自分。 “大天使ガブリエル”の光に惹かれるあなたは、調和的かつ友好的な考え方を備え、内面の深いところから湧き上がる直感力、創造性に恵まれた人です。どんな人に対しても気配りと思いやりを忘れず、特に幼い子供たちや小動物、可憐な植物など、守るべき“か弱いものたち”に対して、この上ない愛情を注ぎます。すべての命あるものは、かけがえのない素晴しい存在で、天の愛を表現しているということを理解しています。他の人がそのことに気づき、目覚めるようにサポートするでしょう。そのことがあなたの使命と言えます。 2本目は、人生の課題。 「こんなに頑張っているのに、なかなか認めてもらえない。人生が思い通りにならない…」そんなふうに感じていませんか? 実際、あなたはとってもガンバリ屋さんです。でも責任感が強いために実力以上の無理をしたり、成果を欲張り過ぎてしまう傾向があります。他の人からの愛や評価が「十分じゃない」とガッカリするより、あなたが自分自身を認め、たっぷり愛してあげることが何より大切です。今のあなたで、すでに十分素晴しいのですから。 3本目は、現在の状態。 あなたは、過去の痛みを手放す時期を迎えています。今こそ、自分の感情や欲求に対して正直になり、自分としっかり向き合う必要があります。心の奥にあるピュアな想い、“良心”の声に意識的に耳を傾けることがポイント。欲求が“良心”から来ているのか、それとも単なるエゴなのかは、心の温かさや歓び、安心感によって区別できるはずです。例えば、アートや音楽、ダンスなど、自分が心から楽しめることを積極的にトライしてみましょう。歓びの感覚が広がるほどエゴは消えて、本来の力を発揮できるでしょう。 4本目は、未来の私。 あなたは、過去の生のなかでのカルマのパターン、どうしても人生がある方向に向かってしまう、という「カルマの種」が、どうやってできてしまうのかに気づきつつあります。そしてその真の原因を癒していくことができるようになります。なぜなら、あなたはいま、まさに何世代にもわたるパターンを越えようとしているからです。これがあなたの意識のなかで起こってくると、あなたのまわりの世界、人生が輝きだしてくるので、すぐに分かります。あなたの中で、新しい意識がいま目覚めようとしています。 と書かれていました。 私自身、育児に力が入りすぎるのは、 幼い頃の自分が抱いていた、母にして欲しかったことを すべてしてあげたいという想いが心の奥底にあります。 共働きだった母に絵本を読んでもらった記憶もなければ、 歌や紙芝居、手遊びなんて全く知りません。 母は必死だったのだけはわかります。 だから、自分自身ずっと我慢していたんです。 素直に甘えることはできませんでした。 それは、ずっと心の痛手になっているのを私自身知りませんでした。 だからこそ、自分の子育てにそんな思いをさせたくないと、 力が入りすぎるのです。 でも、自分が出来ることは知れています。 結局、パンクして育児ノイローゼです。 やってあげたいのに、できない自分を褒めてあげれないんですね。 よく頑張っていい母親をしているはずが、 認めてあげれない。 すなわち、自分を認める、褒めてあげる、 できない自分も許してあげようっていうのが、今の私の課題です。 ☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆ 最近読む本は、多岐に渡っているにもかかわらず、 なぜか、幼少の自分を思い起こさねばならないものばかりに出会います。 きっと、これは私の中にある、 幼いときに負った傷を癒すべき旅に出る?意味なんだと理解して、 辛い寂しかった、母にして欲しかった、甘えたかった記憶を呼び起こしたんです。 いっぱい、こうして欲しかった、ああして欲しかったとぶつけたら、 すごく楽になりました。 そして、すっごく不思議なのですが、 お友達のブログをきっかけに、母に絵本を読んでもらおうと思ったのです。 もう31歳の大の大人です。 でも、頼んでみました。 ほんとうは、もっともっと小さな小さな幼い私が言いたかった、 「絵本を読んで欲しい」という気持ちです。 いもとようこの「しゅくだい」という絵本です。 しゅくだい お兄ちゃんでずっと我慢していたモグラさんが、抱っこの宿題が出たので、 頼もうとするのですが、なかなか言い出せずにいます。 そんな姿が自分と重なって、息子と娘と一緒に並んで 絵本を読んでもらいました。 自分の中の、インナーチャイルドが癒された瞬間です。 私は涙が出るほどうれしかったのです。 その日から、とてもとても気持ちが楽になりました。 今まで、子どもたちと一緒に居る時間は、 ずっとずっと「いいお母さん」でいなければ…と思っていました。 でも、たった短い絵本を読んでもらっただけで、 とてもとても満たされたんです。 忙しい母が、自分のために絵本を読んでくれた、それがうれしかったんです。 だから、ずっとずっといい母親をしていなくても、 心を込めた時間が1日に数分あっただけで、 子どもって満たされるんだなぁって勉強したんです。 だから、完璧じゃなくて、出来るときに、ぎゅぅって抱っこしてあげる。 それだけでもいいんだなぁって体感したんですね。 私は今自分の母親と暮らしています。 それには、幼いときにしてもらえなかったことを 今してもらうためだったのかもと、不思議な感覚でしみじみ思うのでした。 こんなことがあったので、3本目の過去の痛手を手放す時っていうのは あたっているなぁと思うのです。 以前までは、不思議と、 あなたは過去に、家族の中で深い痛手を負っていますという、 ボトルを選んでいました。しかも何度も同じボトルを選んでいるのです。 そして、最後の4本目ですが、今、私はこれからどうしたいのか、 私はどうしていくべきなのか、なんとなく光が見出せるような兆しなので、 なんとも不可思議な思いで、オーラソーマを終えたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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