毎週土曜日の楽しみは、オーラの泉。

江原さんが好きで見てしまう。

昨日は、花畑牧場を運営している、田中義剛さんのキャラメルの話になって、
すごぉ～く食べたくなってしまったっ。

でもすごく人気でお取り寄せもなかなか予約待ちなんだって。
あぁ～たべたいよぉ～



今年のお歳暮はこれにしようかなぁ。

今日は、車のオイル交換をしに行きました。
あいにくの雨で、なんだかどんよぉり。

でも　のあちゃんには笑ってしまいました。

今朝起きたら、雨が降っていたので、
のあが、「ママぁ～　そとなぁ～　雨ふっとんなぁ～」

「みてぇ～」と服を引っ張るので、
（雨降ってるの知ってるんやけど…と思いながら）

「ほんまやなぁ～雨やわぁ」というと、

「びちゃびちゃやなぁ～、やったなぁ～」というのです。

やったかぁ？と思ったけれど、
そう思ったら、なんだか楽しくなって、
二人で、「やったねぇ～」と言いながら、
しばらく、窓を開けて、雨がしとしと降っているさまを眺めていました。

こういう　ひとコマを大事にしていけたなら、
子育てってほんとぉに楽しいんだろうなぁて思います。

最近の私のテーマは、手を抜くこと。
そして、しつけも手を抜くこと。



図書館で、しつけの本と、しつけをしないでという本を借りてきました。

しつけって難しいなぁって思ったから。
でも、しつけをしないで！っていう本には、ちょっと衝撃を覚えました。

この本によると、極論かもしれませんが、
少年犯罪などにいたるには、過剰なしつけが原因のことが多いとあったのです。

詳しくは読んでもらったらわかるんですが、
この本には、しつけと称しながら、しかり続けていると、
子どもたちは、そのままでいいよぉとありのままを受容してもらえないから、
自己評価能力が下がるというのです。

真の幸せってなんだと思いますか？

自分自身がありのままを素直に認めて、そのままでいいと受容することこそが
幸せなことかも知れません。

それの土台となるのが、親に認めてもらえることかも。


ありのままを受け止めてもらえるって
とても素敵なことだと思います。

私も長所もあれば、短所もあって、欠点だらけって思えるけれど、
それも全部含めて、受けとめてくれる旦那さんはすごいなぁと思います。
私にしたら、仏さまのように思います。

器が大きいんですね。それは私に対してだけでなく、誰に対してもそうなので、
とても尊敬すべきところだと思います。

相手に合わせて、自分を柔軟に変えることができるんです。

悪くいえば、突起した個性はないかもしれませんが、それこそが個性かもしれません。

私もそうなればいいなぁと思って生活しています。



話は変わりますが、私は本を読んでもすぐ忘れます。
なんか、よかってん！すごーい感動してん。でも…なんだっけ？って。


というわけで、この本は良かったんだけども、
ほとんど、忘れてしまったので、購入して手元に置いておこうと思います。(笑)

私って面白いことに、忘れて読み返して、
感動した箇所に線を引いていてても忘れる。

それで、前に線を引いている文章に、また感動したりする。
２度おいしい？んです。

成長していないってことかしら…（汗）


でね、しつけをしないで！って書いてあるけど、
やっぱり、生活していたら、あれしちゃだめ、これしちゃだめ、
だから、言ったでしょ、等など、愚痴ぐちいってしまうもんです。

忘れちゃうから、全くしつけをしない！口出ししない！って思ってるくらいのほうが
気が楽でいいかもと思って、これは私にちょうどいい。と思ったんです。

そう、私にはちょうどいい。


でもね～同じようなことを子育てハッピーアドバイスにも書いてありました。



これも３部作全部持っているのですが、とっても良くて購入したのに、忘れてしまいます。

その３冊の中でもとくによかったものを抜粋してまとめたものもありますので、
まだ１冊も読んでいない人は、エッセンスの方をおすすめします。



さらに、もう子育て卒業しちゃっているよ。という１０代からでも遅くない、
子育てハッピーアドバイスもあります。



読書の秋にいかがでしょうか？

私は、あまり本を読むのが好きではありません。
それでも読めちゃう本なので、苦手な人にもおすすめです。