169221 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2008.11.30
XML
カテゴリ:子育て
初めて、ゴーオンジャーのショーを見てきました!

しかも、初めてママバックではなく、
自分のかわいいプチなバックに
のあっちのオムツを2枚だけいれての
お出かけです。
着替えもなければ、エプロンもなしです。

お兄ちゃんがやっと3歳の秋にオムツがはずれ、
夜はまだ、オムツしてるけど、
もう、完璧(完璧というのだろうか?)だから
荷物がらぁくらく。

子連れだからって、
でっかい荷物がおなじみだったけど、
私が軽装で行けたのは、随分とご無沙汰なので
うれしい。
自分だけのお出かけなら、思いっきり軽装だけど、
子連れ、しかも2人連れてのお出かけなのに、
ビデオとカメラ持参で私のプチなかばんで出かけられるのは
ひじょぉ~に貴重な体験なのです!!!!!!!

ほとんど年子だから、
ずっとこのほぼ4年…長かったよぉ。

これからは、子育てがどんどん楽になる一方。
長い冬は、終わって氷が解けていくようだわ。

そして、私には初の体験。
キャラクターショー。

しかも、ゴーオンジャーだなんて。

姉妹で育った私には、仮面ライダーや戦隊ものは
からっきし、ご縁がございませんでした。

初めは、仮面ライダーの大根役者たちに
子ども向けだからといって、こんな演技はないだのと、豪語していた私も
今ではすっかりはまってしまい…。

お兄ちゃんと戦いごっこをしているんだから、
目もあてられませんわ(~_~;)

それでも、私は「女」でいたいの(笑)

だから、戦いごっこは、まちがっても怪獣役なんてしませんわよっ。
私は、助けてもらう町人Aとでもいいましょうか?

お兄ちゃんと妹は、もちろんゴーオンジャーですけど、
助けてもらう役なんです。

え?さすがにお兄ちゃんは物足りないので、
誰と戦うの?って感じだから、パパと遊ぶ方が楽しいのです。
ふふふ、戦略通りです。

だって、怪獣役なんてイヤだもぉ~ん。

はてさて、ショーはどうだったの?って?
これが、私ちょっと感動しちゃって、興奮してしまいました。

会場みんなで「がんばれ~」って叫んだりするんですが、
この一体感がすごくって、泣きそうになってしまいました。

純真な子どもたちが、ほんとに「がんばれ~」って言ってるて思って。

お兄ちゃんは、悪役がでてきたら怖かったみたいで
固まっていました(笑)

最後にゴーオンジャーと写真撮影まであって、
最後尾に並んで、なんとか妹をあやしながらゴーオンジャーと撮影。

大好きなグリーンと撮影できるよ!と
背中を押したら、お兄ちゃんは緊張して直立不動。

え?なんで?

結局、最後になって、係りの人に促されるようにブラックの前で撮影。
のあっちはさすが妹。ちゃっかり大好きなイエローの前で記念撮影でした。

でも、あっちらほいとそっぽ向いたやまちゃんの顔。
照れくさかったみたいで、真っ赤なホッペに笑ってしまいました。

最近の兄妹ゲンカですが、
なんだか、自分の中で開放されたのか、あんまり気にならなくなりました。

ゆとり保育園体験で、同じ年の差で、
姉弟のきょうだいママに喧嘩の時どうしてるか尋ねてみました。

すると、彼女は、心の中ではイィってなりながらも、
はいはい、と冷静に処理しているよって!
ちょっと感動。そんなことができるんだって尊敬してしまいました。

私は直情型なので、カッカしちゃうんだよね~って言ったら、
わかるわかるぅって。
旦那が直情型やから、カッカしてるんやけど、余計喧嘩がひどくなるねんと言ってて、
ぷぷぷ 私は、彼女の旦那さんと同じらしい。

そっか、私がカリカリするから、余計ひどくなるのか、とナットク(笑)

私は彼女のように、冷静には対処できないけど、
「まぁ、失敗してもいっか。」と思おうとかえって開き直れた。

失敗するから、どうやったら成功するか、考えるんだよね!

だから、私は失敗の連続で子育てしているから、
ちょっとずつ成長できるんだって思うようにしようって思った♪

明日は、しまじろうのコンサート♪
昨日は、やまちゃんの音楽会でした。

私はこの音楽会がとっても楽しみで、上手に歌えていたやまちゃんを見るのは
大きく成長したんだと感動できて、とってもうれしい。

一生懸命歌っていて、ほんとうにおっきくなったね。
1年前のゆとり保育体験のビデオを見たら、
ひとりだけ、帽子もかぶっていないし、
踊っていないし、歌ってもいないし、いじけた姿が初々しくて、
あの時は、どうして自分の子だけできないのか悩んでいたけど、
今は笑ってビデオを見れる私がいる。

だから、のあっちが、ゆとり保育園体験のビデオで
一人違うところへ脱線していても、
「あ、またいなくなった。」
「あ、かえってきた。」
なんて、余裕な気持ちで見れる。うちの旦那さんも同じこと言ってた。

そう考えたら、
私は本当に育児が大変で、
やまちゃんには、いっぱい泣かされてきたけど、
旦那も同じくいっぱい悩んで、二人で育児してきた気がするねぇって
懐かしく語っていました。

今、少しずつのあっちのカンシャク期がマシになってきつつあります。

ようやく、私の春がやってくるのかな。
来年は、のあっちも保育園に行くことにしました。

まだ、小さいからかわいそうかなぁと思っていましたが、
のあっちが、やまちゃん行ってるから、毎日行きたい、行きたいと言っています。

私も楽になるので、そうしようかなぁと考え中。

でも、かなり定員いっぱいらしくて、ひょっとしたら
入れないかもしれないらしい。

そんときは、そんときで、また後1年ゆっくり育児を楽しみたいなぁと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.11.30 20:37:47
コメント(6) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X